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プレゼンテーションエンジンを構成する
ネイティブのプレゼンテーションエンジンまたは Web プレゼンテーションエンジンをプロジェクトに追加します。
ヒント:
各プロジェクトには、1 つのネイティブのプレゼンテーションエンジンと 1 つの Web プレゼンテーションエンジンを含めることができます。プロジェクトが 組み込み型エッジ演算モジュール (1756-CMEE1Y1) で実行されている場合は、Web プレゼンテーションエンジンを追加し、ネイティブのプレゼンテーションエンジンを削除します。
- [プロジェクトビュー]で[UI]フォルダーを右クリックし、[新規]を選択します。
- 次のプレゼンテーションエンジンのいずれかを選択します。
- [ネイティブのプレゼンテーションエンジン]。ローカルデバイス上でFactoryTalk Optixをアプリケーションとして実行する場合は、ネイティブのプレゼンテーションエンジンを作成します。一般的な HMI シナリオでは、これはターゲットデバイスの画面上でのFactoryTalk Optix アプリケーションの直接レンダリングです。
- 。Web プレゼンテーションエンジンを作成して、FactoryTalk Optixをサービスとしてランタイムデバイス上で実行したり、FactoryTalk Optixをアプリケーションとして実行して、Web クライアントを使用してシステムと対話できるようにします。FactoryTalk Optixをサービスとしては、ユーザーインターフェイスの有無にかかわらず、デプロイされたアプリケーションを自動的に実行します。このモードは通常、ランタイム デバイスにローカルオペレーターがない場合に使用されます。
- (オプション)[ネイティブのプレゼンテーションエンジン]を選択し[プロパティ]で必要な変更を行います。
- [ダイナミック変数ポーリング時間]。変数読み取り値間の時間間隔。
- [テキストレンダリングタイプ]。テキストを UI コントロールにレンダリングする方法を指定します。
- [仮想キーボードの有効化]。仮想キーボードを有効化します。
- [ログイン ウィンドウ]。ユーザーがログインしていないときにセッション開始時に表示されるログインウィンドウタイプ。
- [開始ウィンドウ]。セッションの開始時に作成するウィンドウオブジェクトタイプ。
- [開始ユーザー]。セッションを認証するユーザー。
- [スタイルシート]。スタイルグラフィックオブジェクト。
- [セッション]。使用する UI セッションオブジェクト。
- (オプション)[Web プレゼンテーションエンジン]を選択し、[プロパティ]で必要な変更を行います。
- [ダイナミック変数ポーリング時間]。変数読み取り値間の時間間隔。
- [プロトコル]。Web クライアントと Web サーバー間の通信用のプロトコル。
- [IP アドレス]。Web サーバー IP アドレス。Web サーバーをローカルでホストする場合、IP アドレスは127.0.0.1に設定してください。
- [ポート]。Web クライアントと Web サーバー間の通信に使用されるポート。
- [ホスト名]。Web サーバーのホスト名。
- [最大接続数]。Web サーバーに接続できる最大 Web クライアント数。
- [許可されているリモートソース]。現在のリソースにアクセスするために読み込みまたは使用できるリモートソースのリスト。使用できる形式には、インターネットホストの名前または IP アドレスが含まれます。URL パターン、ポート番号、パスは任意です。*.example.com などのワイルドカード (*) は、サブドメイン、ホストアドレス、およびポート番号に使用できます。ヒント:[許可されているリモートソース]と入力して、現在のリソースを埋め込むことができる URL を指定します。許可されているリモートソースは、リモートリソースの読み込みおよびアクセス時のセキュリティと制御を強化します。
- [ログイン ウィンドウ]。セッションを開始し、ユーザーがログインしていないときに開くログインウィンドウタイプ。
- [開始ウィンドウ]。セッションの開始時に作成するウィンドウオブジェクトタイプ。
- [開始ユーザー]。セッションを認証するユーザー。
- [スタイルシート]。スタイルグラフィックオブジェクト。
- [セッション]。使用する UI セッションオブジェクト。
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