オプションを設定する
FactoryTalk Optix Studio
ソフトウェアの特定のグローバル設定。グローバル設定には、ユーザーインターフェイスに表示される言語、ログ メッセージの有効化、開発中の機能の有効化、NetLogic C# コードのデフォルト コード エディター、物理長の測定単位、バージョン制御設定などがあります。
- FactoryTalk Optixのタイトルバーで、の後のドロップダウン矢印を選択し、[FactoryTalk Optix Studio オプション][FactoryTalk Optix Studio オプション]を選択します。
- [FactoryTalk Optix Studio オプション]で[Optix Studio]を選択し、以下の手順を実行します。
- [言語とロケール]。ユーザーインターフェイスの言語を選択します。
- [新規オブジェクト名の言語]。新規グラフィックオブジェクトのツールチップにオブジェクト名を表示する際に使われる言語を選択します。[英語 (米国)]または[IDE と同じ言語]を選択します。ヒント:オブジェクト名およびオブジェクト プロパティでは、サポートされている言語に固有の特殊文字および分音記号を使用できます。ランタイムに表示されるコンポーネントで特殊文字を使用する場合は、これらの特殊文字をサポートするフォントがターゲットデバイスに含まれていることを確認してください。「フォントをインポートする」を参照してください。
- [詳細モード]。[出力]ペインに表示される詳細ログ メッセージをアクティブ化します。[詳細モード]を選択してFactoryTalk Optixを再起動すると、[スタート] ページにデフォルトのコンテンツがない[空白]のプロジェクトを作成できます。
- [機能プレビューの表示]。開発中であり、プロジェクトが不安定になる可能性があるFactoryTalk Optix Studioの機能をアクティブ化します。
- [優先コードエディタ]。NetLogic C# コードのデフォルトのコード エディターを設定します。
- [優先物理長単位]。物理長さの既定の測定ユニットを設定します。
- [FTOptix Studio ログレベル]。データ ログ ファイルと[出力]ペインに表示する最大ログレベルを設定します。
- [エラー]。エラー メッセージ。
- [警告]。警告メッセージ。
- [情報]。情報メッセージ。
- [詳細 1]。トラブルシューティングのための第 1 レベルの詳細メッセージ。
- [詳細 2]。トラブルシューティングのための第 2 レベルの詳細メッセージ。
- [フォントスタイル]。FactoryTalk Optixのデスクトップ バージョンのみでユーザーインターフェイスのフォントスタイルを設定します。デフォルトの[Roboto]フォントファミリーをそのまま使用するか、[システム]を選択してオペレーティング システムの既定のフォントを使用します。
- [セキュリティー警告]。以前、メッセージの表示時に[今後この警告を表示しない]を選択した場合、重要なセキュリティリファレンスの実行に関する C# の警告を再表示する場合に選択します。
- [バージョン制御]を選択し、[バージョン制御のユーザー構成]で次の手順を実行します。
- [ユーザー名]。プロジェクトがバージョン制御リポジトリに保存されている場合のログイン ユーザー アカウントのユーザー名。
- [ユーザーメール]。プロジェクトがバージョン制御リポジトリに保存されている場合のログイン ユーザー アカウントのメール アドレス。
- [プロバイダーの選択]の[バージョン制御プロバイダーと ID]で使用するプロバイダーを選択し、[ID の追加]を選択します。資格情報を使用してログインすると、選択したプロバイダーがプロバイダー ID ログインの下に表示され、ログインしたユーザーのユーザー名が表示されます。
- [保存]を選択します。
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