プッシュエージェントを構成する

[テンプレートライブラリ]
からプッシュエージェント NetLogic を追加し、プッシュエージェントのパラメータを構成します。
前提条件
  1. MQTTNet
    NewtonSoft.Json
    パッケージをインストールする。「NuGet パッケージ」を参照してください。
    ヒント: 必要なライブラリのバージョンは、
    [テンプレートライブラリ]
    のプッシュエージェントの説明で確認できます。
  1. プッシュエージェントを構成するには
  2. メイン ツールバーから、
    [テンプレートライブラリ]
    を選択します。
  3. [テンプレートライブラリ]
    Push Agent
    を検索します。
  4. [コンポーネント]
    で、
    [プッシュエージェント]
    [プロジェクトビュー]
    の NetLogic にドラッグします。
  5. [閉じる]
    を選択します。
  6. [プロジェクトビュー]
    で、
    [プッシュエージェント]
    を選択します。
  7. [プロパティ]
    で、プッシュエージェントのプロパティを編集します。
    詳細については、「プッシュエージェント プロパティ」を参照してください。
  8. [プロジェクトビュー]
    で、
    [プッシュエージェント]
    をダブルクリックします。
    外部エディターが別のタブで開きます。
  9. プロジェクトをビルドします。
  • CA 証明書とクライアント証明書を生成します。「証明書を作成する」を参照してください。
    重要: .NET でサポートされている最新の OpenSSL ライブラリと暗号化アルゴリズムを使用して、PFX 証明書を生成します。RC2 アルゴリズムを使用して PFX 証明書を生成すると、ターミナルで Azure IoT Hub の証明書ベースの認証が失敗します。
  • PushAgent NetLogic をアプリケーション インターフェイスに実装します。「プッシュエージェント インターフェイス」を参照してください。
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