監査署名を構成する
監査署名を使用して、ユーザーに電子署名の提供を要求します。
- ツールバーから、を選択します。[テンプレートライブラリ]
- [ライブラリ]ウィンドウで、Signing Workflowsを検索します。
- [コンポーネント]で、[署名ワークフロー]を[プロジェクトビュー]ペインの[UI]にドラッグします。[プロジェクトビュー]ペインに[AuditSigning1]フォルダーが表示されます。
- 4.[AuditSigning1]フォルダーを展開し、[AuditDialogBox]を選択します。
- 5.[プロパティ]ペインで、[ユーザー]プロパティと の間にダイナミックリンクを作成します。ダイナミックリンクの詳細については、「ダイナミックリンクを作成する」を参照してください。
- [プロジェクトビュー]ペインで、[SigningController]を選択します。
- [プロパティ]ペインで、次の操作を行います:
- 署名と二重署名が許可されているユーザーとグループを追加します。
- デフォルトのワークフロータイプを選択します。
- [プロジェクトビュー]ペインで、変数を選択します。ヒント: たとえば、ユーザーがリニアゲージの値を変更したときに電子署名ワークフローをトリガーする場合は、ゲージ値と関連付けられた変数オブジェクトを構成します。詳細については、「監査署名リファレンス」を参照してください。
- [プロパティ]ペインの上部で、を選択し、[監査署名シグネチャ]を選択します。
- (オプション) ワークフロータイプを選択し、ワークフローを完了できるユーザーとグループを追加すると、既定の監査署名設定を構成できます。ヒント: デフォルトの監査署名設定は、[SigningController]オブジェクトから継承されます。
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