プロジェクトのパスワード ポリシーを構成する
プロジェクト ノードのプロパティを構成して、ランタイムにアプリケーションのユーザーのパスワードポリシーを構成します。
[パスワードポリシー] プロパティは、パスワードの長さ、経過時間、履歴を指定します。プロパティを構成するか、プロパティに動的にリンクして、ランタイムにパスワードを変更します。
- [プロジェクトビュー]で、ルートノードを選択します。
- [プロパティ]で、[パスワードポリシー]を展開し、以下を指定します。
- [パスワードの最大有効期間]。ユーザーがパスワードの変更が必要になるまでの最大日数。0 から 65,535 日の日を指定します。デフォルトの 0 日を受け入れると、ユーザーは以前のパスワード変更後すぐにパスワードを変更できます。
- [パスワード履歴の強制]。以前のパスワードを使用するためのポリシー。0 から 255 個のパスワードを指定します。以前のパスワードを許可しない場合は、デフォルトの 1 を受け入れます。0 を入力すると、ユーザーは古いパスワードをすぐに使用できます。2 から 255 を入力して、ユーザーが再使用できるパスワードの数を制限します。
- [パスワードの最小有効期間]。ユーザーがパスワードの変更を許可されるまでの最小日数。0 から 65,535 日の日を指定します。デフォルトの 0 日を受け入れると、ユーザーは以前のパスワード変更後すぐにパスワードを変更できます。
- [最小パスワードの長さ]。パスワードに含める必要がある最小文字数。0 から 64 文字までを指定します。既定値は 8 文字です。パスワードなしでユーザー アカウントを作成するには、0 を入力します。
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