モジュールログレベルを構成する
デフォルトでは、
FactoryTalk Optix Studio
の [出力]
ペインには、すべてのモジュールに関するすべての警告、情報、エラーメッセージが表示されます。詳細モードでは、詳細なメッセージを表示できます。特定のモジュールまたはすべてのモジュールの [出力] ペインに表示するログ情報の最大レベルを指定します。ログは、システム ログ に
FactoryTalk Optix Studio
の情報表示の最大レベルに関係なく保存されます。不要なデータを保存すると、パフォーマンスが低下する可能性があります。- FactoryTalk Optix Studioのタイトルバーでを選択します。[FactoryTalk Optix Studio オプション]
- [FactoryTalk Optix Studio オプション]で[詳細モード]を選択し[保存]を選択します。
- FactoryTalk Optix Studioを再起動して、詳細モードを有効にします。
- FactoryTalk Optix Studioのタイトル バーで、の後のドロップダウン矢印を選択し、[FactoryTalk Optix Studio オプション][モジュールログレベルの構成]を選択します。
- [モジュールログレベルの構成]の[デフォルトレベル]で[出力]ペインに表示するデフォルトの情報レベルを選択します。
- [エラー]。エラー メッセージ。
- [警告]。警告メッセージ。
- [情報]。情報メッセージ。
- [詳細 1]。トラブルシューティングのための第 1 レベルの冗長メッセージ。
- [詳細 2]。トラブルシューティングのための第 2 レベルの冗長メッセージ。
- 各モジュールの後で、指定された[デフォルトレベル]と異なる場合は、メッセージを表示する情報レベルを選択します。
- [閉じる]を選択します。
ご質問やご意見