アラームグリッド
[アラームグリッド]
ウィジェットを使用して、ランタイムにアラームを表示し、管理します。アラーム情報の表示、アラームの承認、確定、延期、延期解除。
ヒント:
[アラームログ グリッド]
ウィジェットには、[アラーム履歴グリッド]
など、構成されたイベントロガーによって記録されたアラーム イベントが表示されます。[フィルタ付きアラーム履歴グリッド]
ウィジェットを使用して、ログ データをフィルター処理します。概要
グリッドの各行は、アラーム ステータスの変化を示します。グリッド上の 1 つまたはすべてのアラームを承認して確定します。
[アラームグリッド]
ウィジェットには、次の情報列が表示されます。
列 | 説明 |
---|---|
タイムスタンプ | アラーム イベントの最終更新日時。 |
名前 | アラーム イベントを生成したアラーム オブジェクトの名前。 |
ソース変数 | イベントがモニターする変数。 |
メッセージ | アラーム イベントと関連するメッセージ。 |
アクティブ | アラームの状態: ![]() ![]() |
承認済み | アラームが承認済みか未承認か: ![]() ![]() |
確定済み | アラームが確定済みか未確定か: ![]() ![]() |
重大度 | アラームの重大度レベル (1 ~ 1,000)。 |
ランタイム
グリッド列はランタイムに表示または非表示にできます。「ランタイムのデータグリッド列を管理する」を参照してください。
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