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出力へのログ記録により NetLogic をデバッグする
デザイン時およびランタイム NetLogics をデバッグするには、
FactoryTalk Optix Studio
[出力]
ペインにメッセージを記録します。メッセージには、オブジェクトと変数に関する情報や、特定のコード行に到達したかどうかのチェック結果が表示されます。
ヒント:
NetLogic を広範囲にデバッグするには、代わりに次のいずれかの手順に従います。
前提条件
デフォルトの外部コード エディターを設定します。「デフォルトのコード エディターを設定する」を参照してください。
- 出力へのログ記録により NetLogic をデバッグする
- [プロジェクトビュー]で、NetLogic をダブルクリックしてトラブルシューティングを行います。外部コード エディターで NetLogic が開きます。
- NetLogic コードにLogメソッドを追加します。詳細については、「ログ メッセージの書き込み」を参照してください。例:
- Log.Info(LogicObject.BrowseName,"Information message");
- Log.Warning(LogicObject.BrowseName,"Warning message");
- Log.Error(LogicObject.BrowseName,"Error message");
- ログメッセージをFactoryTalk Optix Studioで表示するには、次のいずれかを実行します。
- ランタイム NetLogic をデバッグします。を選択し、[実行][出力]ペインを調べます。ヒント: デバッグのために エミュレータ ターゲットでプロジェクトを実行できます。
- デザイン時 NetLogic をデバッグします。NetLogic を実行し、[出力]ペインを調べます。
ヒント:[出力]ペインで、次の操作を行います。- デザイン時 NetLogic エラーは[Studio 出力]タブに表示されます。
- ランタイム NetLogic エラーは[タブに表示されます。たとえば、ApplicationName][エミュレータ出力]です。
詳細については、「出力ペイン」を参照してください。 - コードを編集し、手順を繰り返します。
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