InformationModel.MakeVariable<T>(browseName, dataTypeId, arrayDimensions)

InformationModel.MakeVariable<T>(browseName, dataTypeId, arrayDimensions)

指定された
<T>
タイプから派生し、第 2 引数で示されるデータタイプを含むプロジェクト変数を作成します。作成されたプロジェクト変数に対応する指定された
<T>
タイプの C# オブジェクトを返します。第 3 引数 (オプション) を使用して、タイプとサイズを指定して配列を作成できます。
ヒント: デザイン時に、API は、指定されたタイプが定義済みのタイプ (FTOptix モジュールに含まれる) である場合にのみ機能します。
static T MakeVariable<T>(QualifiedName
browseName
, NodeId
dataTypeId
, uint[]
arrayDimensions
);

引数

T
IUAVariable
C# クラスは、返す C# オブジェクトクラスと、新しい変数の派生元の変数タイプに対応します。
browseName
(QualifiedName)
新しい変数の
BrowseName
dataTypeId
(NodeId)
新しい変数に含まれるデータタイプ。
ヒント:
DataTypes
クラス内のノードは、データタイプを表します。例えば、
OpcUa.DataTypes.Boolean
arrayDimensions
(uint[ ])
オプション。配列のサイズ。

戻り値

IUAVariable
作成されたプロジェクト変数に対応する C# オブジェクト。

以下は
Speed2
変数の
Speed
タイプを作成し、
Speed
C#オブジェクトを返す例です。
var myVar = InformationModel.MakeVariable<Speed>("Speed2", OpcUa.DataTypes.Int32); Owner.Add(myVar);
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