認証モードを構成する

認証モードを構成する

デフォルトの認証モードを変更して、ローカル ユーザーとドメイン ユーザーがランタイムにログオンできるようにします。
前提条件
Active Directory ユーザーの認証を許可するには、次のいずれかを行います。
  • Active Directory ドメイン名とサーバー アドレスを取得します。
  • Windows
    クライアントが Active Directory ドメインに参加していることを確認します。
LDAP ユーザーに認証を許可するには、次を取得します。
  • LDAP サーバー アドレス
  • Active Directory サーバーまたはドメイン内のコンピュータからエクスポートされた Base64 CA 証明書ファイル
ヒント:
FactoryTalk Optix Studio
は LDAP over SSL (LDAPS) をサポートしていません。
  1. 認証モードを構成するには
  2. [プロジェクトビュー]
    で、ルートノードを選択します。
  3. [プロパティ]
    [認証]
    を展開し、
    [認証モード]
    で認証タイプを選択します。
    • [モデルのみ]
      FactoryTalk Optix Studio
      で作成されたユーザー。
    • [ローカルのみ]
      。ローカル マシン ユーザー。
    • [ドメインのみ]
      。Active Directory および LDAP ユーザー。
    • [ドメインとローカル]
      。Active Directory、LDAP、およびローカル マシン ユーザー。
    • [ドメイン、ローカルおよびモデル]
      。Active Directory および LDAP ユーザー、ローカル マシン ユーザー、
      FactoryTalk Optix Studio
      で作成されたユーザー。
    • [OAuth 2.0]
      。OAuth 2.0 プロトコルで承認されたユーザー。 
  4. 選択した認証モードのプロパティを構成します。
    詳細については、「認証プロパティ」を参照してください。
ご質問やご意見
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