Kiln オブジェクトを作成する

Kiln オブジェクトを作成する

オブジェクト プロパティは、インターフェイス要素を自動的に生成するために使用されます。
  1. Kiln オブジェクトの作成:
    1. [プロジェクトビュー]
      で、
      [モデル]
      を右クリックし、
      [新規]
      [オブジェクト]
      を選択します。
    2. オブジェクトにカーソルを合わせ、
      Edit
      を選択し、
      Kiln
      と入力します。
  2. 5 つの Kiln 変数の作成:
    1. [プロパティ]
      で、上部の
      Add
      を選択し、
      [変数]
      を選択して 5 つの変数を作成します。
    2. 各変数にカーソルを合わせ、
      Edit
      を選択して、次を入力して変数の名前を変更します。
      • Address
      • Enabled
      • Image
      • SetPoint
      • Temperature
  3. Kiln 変数のタイプを構成:
    ヒント: グラフィカルオブジェクトは、変数タイプに基づいて作成されます。
    1. [Address]
      の横の
      [Int32]
      を選択し、
      [String]
      を選択します。
    2. [Enabled]
      の横の
      [Int32]
      を選択し、
      [Boolean]
      を選択します。
    3. [Image]
      の横の
      [Int32]
      を選択し、
      [ResourceUri]
      を選択します。
      ヒント: 必要なオプションが表示されない場合は、
      [すべて表示]
      チェックボックスを選択します。
    4. [Temperature]
      の横の
      [Int32]
      を選択し、
      [Float]
      を選択します。
  4. Kiln 変数値の設定:
    1. [Address]
      変数の値を
      192.168.0.1
      に設定します。
    2. [Image]
      変数の値を
      %PROJECTDIR%\A1_Boiler.svg
      に設定します。
    3. [SetPoint]
      変数の値を
      100
      に設定します。
    4. [Temperature]
      変数の値を
      27.3
      に設定します。
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