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NetLogic のデバッグ
ランタイムおよびデザイン時 NetLogic の問題を特定、調査、修正します。
重要:
FactoryTalk Optix Studio
は、.NET Standard 8 変換先フレームワークの .NET ライブラリのみをサポートします。FactoryTalk Optix アプリケーション
を Visual Studio®
または Visual Studio Code®
でデバッグするには、.NET SDK をインストールします。デバッグのアプローチ
次のいずれかを実行できます。
- 外部コードエディターを使用して、ローカルプロジェクト内のデザイン時およびランタイム NetLogic をデバッグします。「Visual Studio Code で NetLogicをローカルでデバッグする」と「Visual Studio で NetLogic をローカルでデバッグする」を参照してください。
- リモートの Windows ターゲットデバイスにデプロイされたランタイム NetLogic をデバッグします。「Visual Studio で NetLogic をリモートでデバッグする」を参照してください。
- FactoryTalk Optix Studioでログメッセージを直接表示することにより、デザイン時およびランタイム NetLogic をデバッグします。「出力へのログ記録により NetLogic をデバッグする」を参照してください。
一般的なデバッグの問題のトラブルシューティング
外部コードエディターのデバッガーでエラーが発生した場合:
- .NET ソリューションがコンパイルされることを確認します。FactoryTalk Optix Studioの[出力]ペインで .NET ソリューションのコンパイルエラーを調べ、必要に応じて NetLogic コードを修正します。「出力ペイン」を参照してください。
- プロジェクトと NetLogics をFactoryTalk Optix Studioと外部コードエディターの両方で保存したことを確認します。
- FactoryTalk Optix アプリケーションで最新のコードが使用されていることを確認します。FactoryTalk Optix アプリケーションを再度実行します。「FactoryTalk Optix アプリケーションをデプロイする」を参照してください。
- デバッガーを正しいプロセスにアタッチしたことを確認します。
デバッグ
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