InformationModel.MakeVariable(browseName, dataTypeId, variableTypeId, arrayDimensions)
⟩
⟩
⟩
⟩
⟩ Informationmodel makevariable4

InformationModel.MakeVariable(browseName, dataTypeId, variableTypeId, arrayDimensions)

第 3 引数で示し、第 2 引数で示したデータタイプを含むタイプのプロジェクト変数を作成します。作成されたプロジェクト変数に対応するタイプの C# オブジェクト
IUAVariable
 を返します。第 4 引数(オプション)を使用して、タイプとサイズを指定して配列を作成できます。
static IUAVariable MakeVariable(QualifiedName 
browseName
, NodeId 
dataTypeId
, NodeId 
variableTypeId
, uint[] 
arrayDimensions
);

引数

browseName
 (QualifiedName)
新しい変数の
BrowseName
。
dataTypeId
 (NodeId)
新しい変数に含まれるデータタイプ。
ヒント:
DataTypes
 クラス内のノードは、データタイプを表します。例えば、
OpcUa.DataTypes.Boolean
。
variableTypeId
 (NodeId)
新しい変数の派生元となる変数タイプで、クラス内の
VariableTypes
 ノードで表されます (例:
FTOptix.CoDeSys.VariableTypes.Tag
)。
arrayDimensions
 (uint[ ])
オプション。配列のサイズ。

戻り値

IUAVariable
作成されたプロジェクト変数に対応する C# オブジェクト。

例

次の例は、1 つの Int32 データを含む定義済みのタイプの変数
CoDeSysTag
 を作成する
Tag2
 API を示しています:
var myVar = InformationModel.MakeVariable("Tag2", OpcUa.DataTypes.Int32, FTOptix.CoDeSys.VariableTypes.Tag);;
Owner.Add(myVar);
ご質問やご意見
このドキュメントに関するご質問やご意見は、こちらまでお寄せください。 こちらからご意見をお寄せください。
Normal