SafeZone™セーフティ・レーザ・スキャナは、切換えと構成変更が可能なフィールドセット(警告と安全)を備えたコンパクトな機器です。各スキャナに付属しているSafety Configuration and Diagnostic (SCD) Windows®ソフトウェアを使用することで、SafeZoneセーフティ・レーザ・スキャナのプログラミング作業を簡略化できます。プログラマは構成ウィザードを使用することにより、シンプルなシステムでも複雑なシステムでも簡単に構成できます。
一般的なリソース/クイックリンク
概要
製品の選択
Certifications
- 該当するすべての指令に関するCEマーク
- cULus
- TÜV
安全分類
- カテゴリ3 (EN ISO 13849-1)
- タイプ3 (DIN EN61496-1)
- SIL 1 (IEC 61508)
- SIL CL2 (EN 62061)
- EN ISO 13849-1
機能安全データ
-
PFHD = 8 x10-8
-
ミッション時間(TM) = 20年(EN ISO 13849)
-
(ISO 13849-1:2006に基づく)安全遂行レベルPLd、および(IEC 62061に基づく) SIL 2システムでの使用に最適
仕様
認証
- 該当するすべての指令に関するCEマーク
- cULus
- TÜV
安全分類
- カテゴリ3 (EN ISO 13849-1)
- タイプ3 (DIN EN61496-1)
- SIL 1 (IEC 61508)
- SIL CL2 (EN 62061)
- EN ISO 13849-1
機能安全データ
- PFHD = 8 x10-8
- ミッション時間(TM) = 20年(EN ISO 13849)
(ISO 13849-1:2006に基づく)安全遂行レベルPLd、および(IEC 62061に基づく) SIL 2システムでの使用に最適
標準準拠
- DIN EN 61496-1: 2009-03
- DIN EN 61508:2002/2003
- DIN EN ISO 13849-1:2008-12
ソフトウェア
各スキャナに付属しているSafety Configuration and Diagnostic (SCD)というWindowsソフトウェアを使用することで、SafeZoneスキャナのプログラミング作業を簡略化できます。構成ウィザードを使用することにより、シンプルなシステムでも複雑なシステムでも簡単に構成できます。
SafeZoneセーフティ・レーザ・スキャナ・ソフトウェアのバージョン3.02をダウンロードします
SCDソフトウェアのインストール:
- ZIPファイルの内容をローカルドライブのフォルダにダウンロードして抽出します
- Setup.exeを実行します。
- 適切なシリアルナンバー(5PAJXM-5NWEL-3UAUD-NK5RA)を入力します
資料
資料
構成ツールおよび選択ツール
- CrossWorksで競合製品のカタログ番号を変換: 競合製品のカタログ番号をAllen-Bradley®の同等の製品に変換できます。
- ProposalWorks — 詳細な見積と提案を作成できます。
その他のリソース
- ナレッジベース: 当社のオンラインリソースにアクセスし、技術情報の入手、サポートチャットやサポートフォーラムの利用、ソフトウェア更新プログラムのダウンロード、および「製品に関する通知書」や「製品安全の状況報告」の確認を行なうことができます。
アプリケーション
SafeZone™セーフティ・レーザ・スキャナの代表的なアプリケーションには、以下の機能が備わっています。
- 機械または装置の前方にいる人物を検知
- 不規則な形のセーフティマットが必要な場合に安全装置を交換
- AGVアプリケーション、2つの警告フィールドが段階的にAGVの速度を下げブレーキの摩耗を軽減
安全ソリューションの導入事例 — 当社の導入事例サイトで、Allen-Bradleyの安全製品がどのように利用されているかをご覧ください。
SafeZoneセーフティ・レーザ・スキャナのアプリケーション - このスキャナがさまざまなアプリケーションでどのように使用されているかについては、このビデオをご覧ください。