FactoryTalk Optix 概要

FactoryTalk Optix
は、オートメーションシステムのさまざまな部分で実行されるさまざまなソフトウェア コンポーネントで構成されています。

ソフトウェア コンポーネント

システム
ソフトウェア
説明
開発システム
HMI またはモノのインターネット (IoT) アプリケーションの設計とコンパイルのための機能モジュールのフレームワークを備えた統合開発環境。
(オプション) 外部コードエディター
カスタム C# コードを開発することで、新機能をカスタマイズ、拡張、または追加するためのサードパーティ製コードエディター。
ヒント: Rockwell Automation は、デフォルトのコードエディターとして
Visual Studio®
2022 または
Visual Studio Code
を使用することをお勧めします。一部の開発支援機能は、別のコードエディターを使用すると使用できない場合があります。
クライアントシステム
FactoryTalk Optix Studio
で開発コンパイルされた HMI または IoT アプリケーション。
FactoryTalk Optix アプリケーション更新サービス
FactoryTalk Optix Studio
からターゲットデバイスに
FactoryTalk Optix アプリケーション
を更新および展開するためにターゲットデバイスにインストールされているソフトウェア。
FactoryTalk Optix Runtime サービス
ユーザーインターフェイスの有無にかかわらず、ランタイムデバイス上でサービスとして
FactoryTalk Optix
を実行するためのサービス。このオプションは、ターゲットデバイスにランタイムツールをインストールするときに選択します。

開発とデプロイのワークフロー

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