システム ログ

FactoryTalk Optix Runtime

ログの場所は、ターゲットデバイスのオペレーティング システムによって異なります。

埋め込みデバイス:
/persistent/log/Rockwell_Automation/FactoryTalk_Optix
Windows デバイス:
%localappdata%\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Application\Log
Ubuntuデバイス:
/opt/Rockwell_Automation/FactoryTalk_Optix/ApplicationUpdateService/Log
ヒント: RuntimeTools のインストール中に、デフォルトのインストールパスを変更できます。RuntimeTools をカスタムの場所にインストールした場合、ログはカスタムの場所の
Log
サブディレクトリに保存されます。

FactoryTalk Optix Studio

の設計段階で発生したログ メッセージは、

FactoryTalk Optix Studio

の下部バーに表示され、保存されます。

FactoryTalk Optix アプリケーション

を起動してソースプロジェクトを実行すると、ローカル開発用コンピュータと

FactoryTalk Optix Runtime

アプリケーションがデプロイされているターゲットデバイスの両方からログ イベントをモニターできます。

FactoryTalk Optix Runtime

ログイベントは、

FactoryTalk Optix Studio

ユーザーインターフェイスの別のステータスタブにターゲットデバイスの名前とともに表示されます。

ログは、ファイルシステムのこれらの場所にも保存されます:

ローカル列挙で開始されたプロジェクトの場合:
%localappdata%\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Emulator\Log\<Project name>
ターゲットデバイスで開始されたプロジェクトの場合:
%localappdata%\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Studio\Log\Device\<Devicename>