ロガー

ロガー オブジェクトは、データを記録し、データベースに格納します。
FactoryTalk Optix
には、次の 2 タイプのロガーがあります。
  • データロガー
    。一定の時間間隔またはデマンドに応じて 1 つ以上の変数の値をサンプリングします。データロガーのデッドバンドプロパティを使用すると、変数の前回サンプリング値に基づいて変数をサンプリングできます。コントローラが読み取られるときに、命令コードをデータベースに格納するようにロガーを構成します。
  • イベントロガー
    。いずれかによって生成された 1 つ以上のイベントタイプのプロパティを記録します。
    • 特定のノードおよび/またはその子ノード
    • プロジェクト内の任意のノード
データロガーとイベントロガーのデータがテーブルに表示されます。
イベント監査ログでは、ランタイムにユーザーが実行する操作を記録できます。このデータを使用して、品質チェックを実行したり、アプリケーションを認証します。イベントロガーは、次のような操作を記録できます。
  • 変数への書き込み
  • ノード属性の編集
  • ノードの作成と削除
  • メソッドの実行
  • ログインとログアウト
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