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第2日 物流倉庫業界向けプログラム

デジタルツインと仮想工場の世界 ~ 生産デジタル設計と仮想工場での試運転をEmulate3Dで実現

2025年5月21日 (水) 10:00~17:00
デジタルツインと仮想工場の世界
  • 第1日(自動車業界)
  • 第2日(物流倉庫業界)
  • 第3日(製薬・食品・飲料業界)

第2日: 2025年5月21日 (水) 物流倉庫業界のプログラム

午前中は共通プログラムです。午後は選択式で、経営・企画・営業用コマーシャル講演または技術ハンズオンのどちらかをご選択ください。3日間とも、午前は共通講演、ランチボックスをお配りして弊社技術者からのデモをご覧になりながら昼休憩をとっていただき、午後は技術ハンズオンルーム(定員15名)と経営・企画・営業ルーム(定員100名)に分かれていただきます。
*ハンズオンは定員の関係で、経営・企画・営業ルームに移動をお願いする場合がございます。

開催は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。

プログラム:

10:00-10:10
(ホールD)
開会のご挨拶
矢田 智巳  (代表取締役社長  ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社)
10:10-10:40
(ホールD)
基調講演: 日本機械学会ものづくりデジタルツイン研究会の取組み~製造業の生産性向上へ向けたIT/OT You Go~
松尾 裕一 先生  (東京理科大学 工学部情報工学科客員教授)

物理空間とサイバー空間を連携させることにより、自動化や技術継承といった社会課題の解決に繋げる「デジタルツイン」のものづくり産業利用への期待が高まっています。しかし、デジタルツインの構築や人材育成には、多種多様な技術やドメイン知識が要求されるため、導入や説明に二の足を踏んでいる方々は多いのではないかと推察されます。そこで松尾先生のグループは、ものづくりデジタルツインの社会への実装・定着を目指して、情報共有や意見交換の場として、日本機械学会計算力学部門の下にものづくりデジタルツイン研究会を設置することを決意されました。

デジタルツイン技術には大きく2つあります。1つは製品デジタルツイン(IT寄り)で、過去20年様々進化してきました。一方、製造デジタルツイン(OT寄り)は比較的新しい技術です。製品をどのように製造すれば品質・コスト・納期を鼎立できるか、製造デジタルツイン(OT)と製品デジタルツイン(IT)の融合が期待されており、本講演では、 ものづくりデジタルツイン研究会の取組みをご紹介いただきます。
10:40-11:10
(ホールD)
講演: 
ジョン・プリチャード  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネスマネージャ)

最新のDevOps、デバイスエミュレーション、ファクトリスケーリングなど、ファクトリーデザインツインの幅広いアプリケーションにわたるEmulate3Dの驚くべき使用法をご覧ください。ジョンは実例を交えながら、業界をリードする設計デジタルツインソフトウェアであるEmulate3Dを使用して、自動化システムを設計する際の生産性向上させる方法を紹介します。
11:10-11:40
(ホールD)
講演: 
タイラー・フィリップス  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネス開発マネージャ)

Emulate3Dを初めて使用される方も、既存ユーザ様も、本プレゼンテーションでEmulate3Dソフトウェアの基本的な機能をご理解いただけます。わかりやすい視覚的表現を用いて、自動化システムのシミュレーション、制御テスト、忠実度の高い3D環境での仮想コミッショニングまで、Emulate3Dが世界中の企業(ディスクリートおよびハイブリッド)が斬新な方法で自動化システム設計を進化させ、改善されている実例をご覧ください。
11:40-12:00
(ホールD)
講演: 物流業界におけるデジタルツイン活用事例
大下 真弘 様  (株式会社ITAGE プロダクト・ソリューション部 部長)

過去10年以上、日本におけるお客様向けEmulate3Dエンジニアリングサポートをリードされている株式会社ITAGE様から、最新の事例をご紹介頂きます。
12:00-13:00
(ホールD)
ランチ (ランチボックスご提供&弊社技術員によるデモ)
サム・オーウェン  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dアプリケーションコンサルタント)
  経営・企画・営業ルーム (定員100名)   技術ハンズオンルーム (定員15名)
13:00-13:30
(ルームB)
事例紹介: OEE (Overall Equipment Effectiveness: 設備総合効率)向上の事例
タイラー・フィリップス  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネス開発マネージャ)

13:00-13:30
(ホールD)
自動車業界におけるデジタルツイン活用事例
粥川 湧暉 様  (株式会社ITAGE プロダクト・
ソリューション部 営業G CS推進・サポートT)
技術的な詳細内容を実演・デモにてご紹介します。
13:30-14:00
(ルームB)
デジタルツインによるインド市場進出サポート
~ 工場新設または生産機械輸出増
Aranca – Prasad Kulkarni, Vice President
・ 工場の未来: 日本とインドの協業(自動車業界・製薬業界・物流業界)
・ いまのインドを知る: 日系企業の成長機会をとらえるために
・ インドへの扉を開く: 日系企業への戦略的な事業拡大を・ インドでつくる: 未来を一緒に製造しましょう
13:30-16:30
(ホールD)
ハンズオン
アンドリュー・ディーブル  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dプロダクトマネージャ)
サム・オーウェン  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dアプリケーションコンサルタント)

Emulate3D 2025(V18)のリリースにより、ロックウェル・オートメーションは設計デジタルツインソフトウェア技術の新たなステージに突入しました。Emulate3D 2025は、新しいグラフィックス・レンダリング・エンジンと、マルチモデル通信、NVIDIA Omniverse接続、新しいテストおよび最適化機能を含むEmulate3D Factory Test™と呼ばれる新しい機能一覧を備えています。このプレゼンテーションでは、Emulate3D 2025リリースのこれらおよび他のすべての重要な新機能の説明を示し、それらがどのようにアプリケーションに新しいパフォーマンスと価値を付加するかご紹介します。
・ Functional Mockup Interface (FMI (Functional Mockup Interface)との接続性と応用事例について詳細技術をご紹介します。
・ 新機能Fault Testingと応用事例について詳細技術をご紹介します。
・ 新機能Black Boxと応用事例について詳細技術をご紹介します。
・ Module Emulationと応用事例について詳細技術をご紹介します。
14:00-14:30
(ルームB)
事例紹介: デジタルツイン教育~産学連携の取組みと企業向けソリューション事例
伯田 誠 様 (株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社 技術戦略本部 COE室 スマートファクトリ・IIoTエキスパート)
テクノプロ・デザイン社で取り組まれてきたデジタルツイン人財育成モデルと企業向けソリューション事例についてご紹介いただきます。
15:00-15:30
(ルームB)
事例紹介: ROI (Return on Investment: 投資収益率)向上の事例
ジョン・プリチャード  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネスマネージャ)

16:00-16:30
(ルームB)
事例紹介: どうやって始めるか? 小さなステップから始めて、徐々に拡大していく方法をご紹介いたします。
(ビデオ講演)  ジャック・クイ  (ロックウェル・オートメーション アジア太平洋地域 デジタルデザイン ビジネス開発マネージャ)
16:30-17:00
(ホールD)
バーチャルお楽しみ抽選会
17:00 閉会のご挨拶
高松 典彦  (ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 グローバルデジタル設計ツール 部長)

※ 逐次通訳: ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社  高松 典彦


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