急変する事業環境に対応するための最新生産システム技術をお探しではありませんか?
サプライチェーン・為替など急変する事業環境、成長市場への対応、生産拠点の移転、各国の規制・規格への対応、人材不足、少量多品種生産など、さまざまな複雑な環境変化に対応するために、製造業における生産の高度化が求められています。グローバル製造業では、生産を高度化するために、デジタルツイン、仮想空間、サイバー空間を活用するケースが増えています。
この生産デジタルツインズイベントでは、グローバル製造業がどのようにデジタルツイン技術を次世代生産ライフサイクル(生産設計、生産設備導入、製品生産)に活用し、生産の高度化や生産性向上を達成しているのか、グローバル事例と最新技術について詳しく解説します。
このイベントで紹介するEmulate3Dソフトウェアは、バーチャル空間において、生産設備の機械、制御、電気、情報を統合的に設計・検証できます。実設備の稼働前に確認できるため、生産立上げや段取り時間の短縮、コスト低減が可能となります。また、実設備の稼働データをバーチャル空間で再現することで、情報分析や継続的な改善を図ることができます。
今回のイベントは3日間にわたって開催されます。1日目、2日目、3日目は、ユーザ講演以外共通の内容となります。3日間とも、午前は共通講演、ランチボックスをお配りして弊社技術者からのデモをご覧になりながら昼休憩をとっていただき、午後は技術ハンズオンルーム(定員15名)と経営・企画・営業ルーム(定員100名)に分かれていただきます。
ぜひ、関係者ご参集のうえ、ご参加ください。
*ハンズオンは定員の関係で、経営・企画・営業ルームに移動をお願いする場合がございます。