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Digital Design Week Japan

デジタルツインと仮想工場の世界 ~ 生産デジタル設計と仮想工場での試運転をEmulate3Dで実現

開催日程: 2025年5月20日(火)~5月22日(木) 10:00~17:00
会場: コングレスクエア日本橋
Industry 4.0 Robot concept .Engineers are using virtual AR to maintain and check the work of human robot in the 4.0 Smart Factory.
デジタルツインと仮想工場の世界
  • 第1日(自動車業界)
  • 第2日(物流倉庫業界)
  • 第3日(製薬・食品・飲料業界)

デジタルツインと仮想工場の世界

~ 生産デジタル設計と仮想工場での試運転をEmulate3Dで実現

急変する事業環境に対応するための最新生産システム技術をお探しではありませんか?

サプライチェーン・為替など急変する事業環境、成長市場への対応、生産拠点の移転、各国の規制・規格への対応、人材不足、少量多品種生産など、さまざまな複雑な環境変化に対応するために、製造業における生産の高度化が求められています。グローバル製造業では、生産を高度化するために、デジタルツイン、仮想空間、サイバー空間を活用するケースが増えています。

この生産デジタルツインズイベントでは、グローバル製造業がどのようにデジタルツイン技術を次世代生産ライフサイクル(生産設計、生産設備導入、製品生産)に活用し、生産の高度化や生産性向上を達成しているのか、グローバル事例と最新技術について詳しく解説します。

このイベントで紹介するEmulate3Dソフトウェアは、バーチャル空間において、生産設備の機械、制御、電気、情報を統合的に設計・検証できます。実設備の稼働前に確認できるため、生産立上げや段取り時間の短縮、コスト低減が可能となります。また、実設備の稼働データをバーチャル空間で再現することで、情報分析や継続的な改善を図ることができます。

今回のイベントは3日間にわたって開催されます。1日目、2日目、3日目は、ユーザ講演以外共通の内容となります。3日間とも、午前は共通講演、ランチボックスをお配りして弊社技術者からのデモをご覧になりながら昼休憩をとっていただき、午後は技術ハンズオンルーム(定員15名)と経営・企画・営業ルーム(定員100名)に分かれていただきます。
ぜひ、関係者ご参集のうえ、ご参加ください。

*ハンズオンは定員の関係で、経営・企画・営業ルームに移動をお願いする場合がございます。

開催は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。

DDTD E3D image

イベント概要:

開催日:
時間:
会場:
参加費:
受講対象:




主催:

2025年5月20日 (火) ~ 5月22日 (木)
10:00~17:00 (受付開始9:40)
コングレスクエア日本橋 3階
無料 (事前登録制)
設計部門全般・生産管理・生産技術・品質保証・DX推進・IT推進・業務改革部門のご担当者様
・5月20日 (火): 自動車業界のお客様向け
    自動車業界向けの午後のハンズオンセッションは満席となりました。
    午後の「経営・企画・営業向けセッション」には空席がございますので、ぜひご検討ください。
    ハンズオンをご希望の方は、別日程でのお申し込みをお願いいたします。
・5月21日 (水): 物流倉庫業界のお客様向け
・5月22日 (木): 製薬・食品・飲料業界のお客様向け
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社

Emulate3Dの特長:

  • 生産設備の機械設計と電気制御設計を並行実施することで工期短縮可能
  • バーチャル生産設備で自動試験・故障モード確認することでリアル工場での生産性を向上
  • 人が出入り困難な箇所をバーチャルで確認することで設備作り込み精度が向上
  • 生産現場での問題をバーチャルで検証し解決することで対応時間短縮可能
  • 没入環境(VR)を用いて半自動装置の作業性向上可能
e3d

講演者紹介:

ご挨拶

矢田 智巳
矢田 智巳

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
代表取締役社長

経歴:
1993年 シェルジャパン入社、2000年日本アリバ、2008年デルでコンシューマーリテール営業本部長、2011年ダッソーシステムズでプリセールスコンサルタントディレクター、バリューソリューション事業部長などを歴任後、2020年から現職。名古屋工業大学修士、カーネギーメロン大学経営学修士。

基調講演

松尾教授
松尾 裕一 先生

東京理科大学 工学部情報工学科客員教授

経歴:
1989年東京大学工学部機械工学科修了、工学博士、同年科学技術庁航空宇宙技術研究所入所、1992年NASA Ames研究所客員研究員、2003年より宇宙航空研究開発機構で、スパコンや数値解析の研究統括を勤めた後、2020年より東京理科大学でデジタルツインの研究や教育に従事。

講演およびハンズオンセッション

高松さん
高松典彦

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
グローバルデジタル設計ツール
部長

経歴:
1997年三菱電機入社、燃料電池発電、原子力発電プラントの計装制御エンジニアを経て、2006年ロックウェル・オートメーション入社、自動車グローバルプロジェクトマネージャー、システムソリューション技術部長、生産機械メーカー営業部長を経て、2021年から現職。東工大修士、米国P.E., PMP。

John Pritchard
ジョン・プリチャード

ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネスマネージャ
(John Pritchard: Business Manager for Emulate3D, Rockwell Automation)

経歴: 
技術系ベンチャーで5年間働いた後、ロックウェル・オートメーションに入社。アメリカとヨーロッパ・中東・アフリカ地域で、さまざまな技術革新およびビジネス管理を担当。2019年には、製造業向けデジタルツインズのリーディングプロバイダーであるEmulate3Dの買収において重要な役割を果たす。現在は英国レディングにあるEmulate3Dビジネス本部でビジネスマネージャを務める。

Tyler Phillips
タイラー・フィリップス

ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネス開発マネージャ
(Tyler Phillips: Emulate3D Global Business Development Manager, Rockwell Automation)

経歴:
Emulate3Dチームで長い経験を持ち、その技術に12年以上携わり、現在の製品提供の形を作り上げることに貢献。ロックウェル・オートメーションのバーチャルコミッショニングおよびデジタルデザイン技術の価値を世界中に広めるエバンジェリストの役割も担う。Emulate3Dに参加する前は、シミュレーションソフトウェア、産業用HMI、およびバゲージハンドリング技術分野で20年間、営業、マーケティング、および製品管理に従事。

Andrew Deeble
アンドリュー・ディーブル

ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dプロダクトマネージャ
(Andrew Deeble: Emulate3D Product Manager, Rockwell Automation)

経歴:
2016年からEmulate3Dチームに技術的な専門知識を提供。プロダクトマネージャとして、既存および新規顧客の要件を満たすためにEmulate3Dの機能拡張を担当。現職に就く前は、サポート&トレーニングマネージャおよびカタログ開発マネージャを歴任。オックスフォード大学で物理学の学士号および修士号を取得。

Samuel Owen
サム・オーウェン

ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dアプリケーションコンサルタント
(Samuel Owen: Emulate3D Applications Engineer, Rockwell Automation)

経歴:
2016年にイギリスのサウサンプトン大学で機械工学の学位を取得した後、サポートエンジニアとしてEmulate3Dに入社。2019年にロックウェル・オートメーションによる買収後、アプリケーションエンジニアに昇進し、産業シミュレーションモデルの開発に従事。2023年には、アジア太平洋地域でのEmulate3Dの取り組みを主導するためにニュージーランドに移住。仕事以外では、ゴルフ、ハイキング、スキーを趣味としている。

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