Modbus Slaveビュー

Modbus通信の設定をマスタスレーブとして構成するには、Modbus Slaveビューを使用します。
Modbus Slaveビューの例
Modbus Slaveビューのパラメータ
パラメータ
定義
選択肢
Modbus Format (Modbusフォーマット)
Modbus送信フォーマットがModbus RTUとModbus ASCIIの どちらであるかを指定します。
  • 0 = RTU (デフォルト)
  • 1 = ASCII
Inter-frame Timeout (フレーム間のタイムアウト)
RTUのデータを受信する最大遅延時間を指定します。
ヒント: このパラメータは、Modbus FormatがModbus RTUに設定されている場合のみ使用できます。
0は有効な値ではありません。
最小値を指定するには、表 2および表 3を参照してください。
Node Address (ノードアドレス)
スレーブのノードアドレスを指定します。
1~247 (デフォルト = 1)
Diagnostics (診断)
コントローラステータスがオンラインの場合は、Diagnosticsダイアログが開き、Modbus Slaveのパフォーマンスとエラーを管理するための診断カウンタが表示されます。
Modbus Slaveチャネルの診断情報を表示するには、Diagnosticsを選択します。
Modbus SlaveチャネルのDiagnosticsダイアログの例
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