CLI コマンドを実行する
コマンド ライン インターフェイス (CLI) コマンドを実行します。
FactoryTalk Optix Studio
をインストールします。「FactoryTalk Optix インストール ガイド」を参照してください。- CLI コマンドを実行するには
- コマンドプロンプトを開きます。
- コマンド プロンプトで、「"C:\Program Files\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\」と入力し、その後に使用可能なコマンドとパラメーターを入力します。version\FTOptixStudio"ここで、versionは、システムにインストールされているFactoryTalk Optix Studioのバージョンを表すディレクトリです。使用可能なコマンドおよびパラメーターの詳細については、「CLI コマンド」を参照してください。ヒント:次のコマンドは、FactoryTalk Optix Studioがデフォルトの場所にインストールされていることを前提としています。FactoryTalk Optix Studioインストールのカスタムの場所を選択した場合は、それに応じてパスを変更します。コマンドを短縮し、FTOptixStudioで実行可能ファイルを呼び出すには、システム環境変数を追加するか、FactoryTalk Optix Studioインストールディレクトリに移動します。たとえば、「"C:\Program Files\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\」と入力すると、コマンド プロンプトで使用可能なコマンドの概要が表示されます。version\FTOptixStudio" --help
CLI コマンドが実行されます。一部のコマンドでは、グラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) が表示される場合があります。
コマンドの実行が完了すると、次の終了コードが表示される場合があります。
終了コード | 説明 |
---|---|
0 | 操作は成功しました。 |
-1 | 操作に失敗しました。 |
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