CLI コマンドを実行する

コマンド ライン インターフェイス (CLI) コマンドを実行します。
FactoryTalk Optix Studio
をインストールします。「FactoryTalk Optix インストール ガイド」を参照してください。
  1. CLI コマンドを実行するには
  2. コマンドプロンプトを開きます。
  3. コマンド プロンプトで、「
    "C:\Program Files\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\
    version
    \FTOptixStudio"
    」と入力し、その後に使用可能なコマンドとパラメーターを入力します。
    ここで、
    version
    は、システムにインストールされている
    FactoryTalk Optix Studio
    のバージョンを表すディレクトリです。
    使用可能なコマンドおよびパラメーターの詳細については、「CLI コマンド」を参照してください。
    ヒント:
    次のコマンドは、
    FactoryTalk Optix Studio
    がデフォルトの場所にインストールされていることを前提としています。
    FactoryTalk Optix Studio
    インストールのカスタムの場所を選択した場合は、それに応じてパスを変更します。
    コマンドを短縮し、
    FTOptixStudio
    で実行可能ファイルを呼び出すには、システム環境変数を追加するか、
    FactoryTalk Optix Studio
    インストールディレクトリに移動します。
    たとえば、「
    "C:\Program Files\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\
    version
    \FTOptixStudio" --help
    」と入力すると、コマンド プロンプトで使用可能なコマンドの概要が表示されます。
CLI コマンドが実行されます。一部のコマンドでは、グラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) が表示される場合があります。
コマンドの実行が完了すると、次の終了コードが表示される場合があります。
終了コード
終了コード
説明
0
操作は成功しました。
-1
操作に失敗しました。
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