- プロジェクトの作成
- グラフィックオブジェクト
- オブジェクトと変数のリファレンス
- プロジェクトの拡張
- チュートリアル
- グラフィックオブジェクト チュートリアル
ローカル プロジェクトを作成する
プロジェクトには、
FactoryTalk Optix アプリケーション
が作成された要素が含まれます。- メイン ツールバーで、を選択するか、[プロジェクト]FactoryTalk Optix Studioを開きます。[スタート] ページが開きます。
- [新規]を選択します。
- プロジェクトタイプを選択します。ヒント: 選択したプロジェクトタイプは、デプロイ機能には影響しません。任意のプロジェクトタイプを任意のターゲットデバイスタイプにデプロイできます。詳細については、「プロジェクトのデプロイ」を参照してください。
- [デフォルト]。すべてのカテゴリと[プロジェクトビュー]のメイン ウィンドウを持つプロジェクトを作成します。
- [OptixPanel]。すべての構成されたカテゴリと[プロジェクトビュー]のメイン ウィンドウを持つプロジェクトを作成します。
- FactoryTalk Remote Access サーバーへのアクセスと FactoryTalk Remote Access アプリケーションからのサポートを要求するために、事前構成済みの[FT Remote Access]ウィジェットを持つ[システム]オブジェクト。
- [ネットワーク設定]、[デバイス設定]、[日付と時刻]、[アプリケーションのロード]ウィジェットを含む[SettingsWidgets]フォルダー。
- ランタイムにデフォルトのウィジェットを表示し、ナビゲーションをしたり、ウィンドウのホームページに独自のコンテンツを配置できるメイン ウィンドウ。
- ウィジェットの自動言語切り替え。
- 有効化された仮想キーボード
- Optix テンプレート。ユーザー定義の Optix テンプレートに含まれるコンテンツに基づいてプロジェクトを作成します。
- [空白]。デフォルトのコンテンツがない空のプロジェクトを作成するには、[FactoryTalk Optix Studio オプション]で[詳細モード]を選択してからFactoryTalk Optix Studioを再起動して開始ページで[空白]を選択します。「オプションを設定する」を参照してください。
- [名前]に、プロジェクトの名前を入力します。
- [場所]に、プロジェクトへのパスを入力または参照します。デフォルトの場所はC:\Users\UserName\Documents\RockwellAutomation\FactoryTalk Optix\Projectsです。
- (オプション) プロジェクト情報モデルを表す[Password]データタイプおよびYAMLファイルを持つプロジェクトパスワード、カスタムオブジェクトを暗号化するには、[シークレット暗号化モード]の横にあるオプションを選択し、[新しいプロジェクトシークレットの暗号化]で次のいずれかを選択します。
- [リモートキーストア]。リモートキーストアを使用してプロジェクトシークレットを暗号化します。FactoryTalk Hubにログインし、関連する組織の一員になる必要があります。
- [ユーザー指定のパスワード]。プロジェクトシークレットをパスワードで暗号化します。
ヒント: シークレットの暗号化と新しいプロジェクトのデフォルトのプロジェクト暗号化の詳細については、「プロジェクトの秘密の暗号化」および「オプションを設定する」を参照してください。 - [メインウィンドウのサイズの設定]で、プロジェクト作成時のメインウィンドウの幅と高さを指定します。
- [カスタムサイズ]を選択し、新しいカスタムウィンドウサイズに新しい[幅]と[高さ]を入力します。デフォルトのカスタム ウィンドウサイズは 400 x 400 ピクセルです。
- 事前構成済みのウィンドウサイズを選択します。
- OptixPanel プロジェクトを作成する場合は、[OptixPanel]のサイズを選択します。
- [作成]を選択します。
新規プロジェクトが開きます。既存のプロジェクトがすでに開いていた場合、プロジェクトは
FactoryTalk Optix
の新しいインスタンスで開きます。project
optix panel
default
blank
window size
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