ライブラリをプッシュする
リモートライブラリをリモートの Git リポジトリにプッシュして、リモートライブラリの他のユーザーが変更を使用できるようにします。
警告:
カスタム
FactoryTalk Optix Studio
または FactoryTalk Optix Studio
ベータを使用する場合、ライブラリの更新をリモートリポジトリにプッシュすると、他のユーザーが同じ FactoryTalk Optix Studio
リリースチャンネルを使用しない場合、ライブラリをプルできなくなります。- ライブラリをプッシュするには
- メイン ツールバーから、を選択します。[テンプレートライブラリ]
- [プッシュ]を選択します。[リモートライブラリのプッシュ]が表示され、古いバージョンのFactoryTalk Optixを使用しているユーザーは、FactoryTalk Optixのバージョンを更新するまで、プッシュしようとしているライブラリを使用できないことが示されます。
- [プッシュ]を選択します。
- [リモートへのプッシュ]で、以下を記入します。
- [ID]。ID を選択します。これは、ユーザーGitLab®またはGitHub®ID のいずれかになります。
- [オーナー/グループ]。リポジトリのオーナーまたはグループを選択します。これは、ユーザーの ID またはユーザーが属するグループのいずれかになります。
- [プライベート]。選択したオーナーまたはグループのみがプロジェクトと関連付けることができるプライベートリポジトリを作成する場合に選択します。
- [パブリック]。他のオーナーやグループがプロジェクトと関連付けることができるパブリックリポジトリを作成する場合に選択します。
- [URL]。選択した設定に基づくリポジトリの URL が表示されます。
- [リモートへのプッシュ]を選択します。ヒント: リモートリポジトリの URL とユーザー資格情報は、[FactoryTalk Optix Studio オプション]で管理できます。詳細については、「バージョン制御を構成する」を参照してください。ヒント: バージョン制御を使用するには、FactoryTalk Optix ライブラリ名とリポジトリ名が一致している必要があります。ライブラリ名とリポジトリ名には、英数字、数字、ピリオド、ダッシュ、およびアンダースコアのみを含める必要があります。
ライブラリがリモートリポジトリにプッシュされます。
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