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Web ブラウザ
このオブジェクトを使用して、ランタイムに埋め込み Web ブラウザを表示します。Web ブラウザエレメントは、任意のコンテナに追加して、Web コンテンツを表示できます。
警告:
Web ブラウザは、その性質上、セキュリティの脆弱性の影響を受けやすくなっています。プロジェクトに Web ブラウザがある場合、アプリケーションをデプロイするときに FactoryTalk Optix に警告メッセージが表示されます。Rockwell Automation では、参照をローカルでホストされている Web ページおよびファイルに制限することを推奨しています。Web ブラウザを使用してコンテンツ (特にパブリック Web サイト) にアクセスする場合は、ソースが信頼でき、安全であることを確認してください。
ヒント:
セキュリティ上の理由により、Web プレゼンテーションエンジンを使用して Web ブラウザオブジェクト内の自己署名 SSL 証明書を持つ Web サイトを表示するには、まず同じブラウザの別のタブで Web サイトを開き、そのタブで証明書を承認する必要があります。次に、[WebUI] タブに移動してページを再読み込みし、自己署名 SSL Web サイトを表示します。埋め込みを許可するコンテンツセキュリティポリシーを持つ Web サイトのみが、WebUI セッションの Web ブラウザ内で開くことができます。 「証明書エラー」を参照してください。
ユース ケース
ウェブ サーバーによって公開される HTML コンテンツを表示します。
ヒント:
Web ブラウザは、
ランタイムに MP4 形式のビデオのみを表示することもできます。
例

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