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データベーステーブルを構成する
データベース構造を手動で構成し、NetLogic メソッドまたは OPC UA クライアントを使用して入力できます。
- データベーステーブルを構成するには
- [プロジェクトビュー]で、[データベース]オブジェクトを選択します。
- [プロパティ]の[テーブル]の横にあるを選択してデータベーステーブルを追加します。
- [列]の横で、を選択してテーブルの列を作成します。
- (オプション) 列の値のデータタイプを変更するには、[列の横にある#][BaseDataType]を選択し、別のデータタイプを選択します。
- [列の値を入力するか、ダイナミックリンクを作成します。#]
- (オプション) 列名を変更するには、[列にカーソルを合わせ、#]を選択して、カスタム名を入力します。
- 埋め込みデータベースを使用する場合は、[記録の制限]を設定します。
- [記録の制限]の最小値は1000です。
- [記録の制限]プロパティは、テーブル内にTimestampまたはTimeという名前の列が少なくとも 1 つあり、データタイプがDateTimeである場合にのみ有効になります。TimestampまたはTime列は、データベースを使用してロガーからのデータを保存する場合、テーブルに自動的に追加されます。
ランタイム時に、記録の制限を超える記録はすべて削除されます。重要: 記録は、制限値の0.1%に相当するしきい値を超えると削除されます。たとえば、[記録の制限]が10000に設定されている場合、10010件の記録に達すると、最も古い10件の記録が自動的に削除されます。
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