冗長ゲートウェイの構成
[冗長ゲートウェイ]
ビューを使用して、冗長ゲートウェイのプロパティを構成します。前提条件
- スイッチがオンラインで、スイッチと通信している。
- スイッチがリング ネットワークで動作している。
冗長ゲートウェイを構成する方法
- デバイスのタブで、[デバイス レベル リング]を展開してから、適切な[リング]を展開します。
- [冗長ゲートウェイ]を選択します。
- [冗長ゲートウェイ]ビューで、[冗長ゲートウェイを有効にする]を選択して、デバイス レベル リング (Device Level Ring, DLR) の冗長ゲートウェイを有効にします。
- 次のパラメータを入力します。
- アドバタイズ間隔
- アドバタイズタイムアウト
- 優先
- (オプション) 冗長ゲートウェイでラーニング更新メッセージを送信できるようにするには、[ラーニング更新フレームの送信を有効にする]を選択します。構成は直ちに有効になります。
- [設定]を選択して、スイッチに変更を送信します。
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