冗長ゲートウェイの構成

[冗長ゲートウェイ]
ビューを使用して、冗長ゲートウェイのプロパティを構成します。
前提条件
  • スイッチがオンラインで、スイッチと通信している。
  • スイッチがリング ネットワークで動作している。
冗長ゲートウェイを構成する方法
  1. デバイスのタブで、
    [デバイス レベル リング]
    を展開してから、適切な
    [リング]
    を展開します。
  2. [冗長ゲートウェイ]
    を選択します。
  3. [冗長ゲートウェイ]
    ビューで、
    [冗長ゲートウェイを有効にする]
    を選択して、デバイス レベル リング (Device Level Ring, DLR) の冗長ゲートウェイを有効にします。
  4. 次のパラメータを入力します。
    • アドバタイズ間隔
    • アドバタイズタイムアウト
    • 優先
  5. (オプション) 冗長ゲートウェイでラーニング更新メッセージを送信できるようにするには、
    [ラーニング更新フレームの送信を有効にする]
    を選択します。構成は直ちに有効になります。
  6. [設定]
    を選択して、スイッチに変更を送信します。
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