[リング X - 冗長ゲートウェイ] ビューのパラメータ

[リング X - 冗長ゲートウェイ]
ビューには、次のようなパラメータがあります。
パラメータ
説明
冗長ゲートウェイを有効にする
冗長ゲートウェイが有効になっていることを示します。パラメータを調整する前に、冗長ゲートウェイを有効にする必要があります。
デフォルト:
[無効]
アドバタイズ間隔
アドバタイズ メッセージを送信する冗長ゲートウェイの時間間隔 (マイクロ秒単位) を指定します。
利用可能な値: 1,000 ~ 100,000 マイクロ秒。
デフォルト: 2,000 マイクロ秒。
アドバタイズタイムアウト
受信したアドバタイズ メッセージの不在がタイムアウトになるまでにノードが待機する時間を指定します。
利用可能な値: 2,500 ~ 500,000 マイクロ秒。
デフォルト: 5,000 マイクロ秒。
優先
冗長ゲートウェイの優先順位の値を指定します。複数のゲートウェイを構成し、各ゲートウェイに優先順位値を割り当てることができます。
選択可能な値は以下のとおりです。
  • [なし]
    : 0
  • [プライマリ]
    : 255
  • [バックアップ 1]
    : 100
  • [バックアップ 2]
    : 90
  • [バックアップ 3]
    : 80
  • [カスタム]
    : 0 ~ 255
ラーニング更新フレームの送信を有効にする
ラーニング更新メッセージが有効になっていることを示します。
デフォルト:
[有効]
ゲートウェイ アップリンク ポート
冗長ゲートウェイで有効になっているアップリンク ポートを示します。
更新
デバイスからの最新の値を取得して表示します。
設定
設定をスイッチに送信します。
[パスワードの入力]
ダイアログボックスが表示される場合があります。
ご質問やご意見
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