NAT インスタンスの追加または編集
Stratix 5410 スイッチの NAT インスタンスを追加または編集できます。
前提条件
- デバイスはオンラインである必要があります。
NAT インスタンスを追加または編集する方法
- デバイスのタブで、[NAT]を選択します。
- [NAT]ビューで、次のいずれかの手順を実行します。
- 新しい NAT インスタンスを作成するには、
を選択します。
- 既存の NAT インスタンスを編集するには、
を選択します。
- [インスタンス名とポート]ビューで、次の手順を実行します。
- [NAT インスタンス名]に、NAT インスタンスの名前を入力します。
- [ポートのタイプ]で、ポートのタイプを選択します。
- この NAT インスタンスに対して有効にするポートの横にあるチェックボックスを選択します。
- [次へ]を選択します。
- [VLAN の関連付け]ビューで、次の手順を実行します。
- 変換されたポートを 1 つ以上の VLAN に関連付けるには、チェックボックスを選択します。
- [次へ]を選択します。
- [ゲートウェイ アドレス]ビューで、次の手順を実行します。
- (オプション)[パブリック ゲートウェイ アドレス]にアドレスを入力します。
- (オプション)[プライベート ゲートウェイ変換アドレス] にアドレスを入力します。
- [次へ]を選択します。
- [変換]ビューで、次の手順を実行します。
を選択し空の行を追加します。
- [デバイスの場所]で、デバイス ネットワークの場所を選択します。[パブリック ネットワーク] の場所は、ファイアウォールを介してパブリック アドレスからプライベート アドレスにトラフィックをマッピングします。[プライベート ネットワーク] の場所は、ファイアウォールを介してプライベート アドレスからパブリック アドレスにトラフィックをマッピングします。
- [プライベート IP アドレス] には、ファイアウォールの背後にある IP アドレスを入力します。[パブリック IP アドレス] には、パブリックに公開されている IP アドレスを入力します。
- [タイプ]で、変換テーブルに追加するエントリのタイプを選択し、必要に応じて[カウント]または[サブネット マスク]に値を入力します。
- [タイプ]で[範囲]を選択した場合は、[カウント]で範囲に含めるアドレスの数を選択します。デバイスの場所がプライベートの場合、範囲はプライベート IP アドレスに適用されます。 デバイスの場所がパブリックの場合、範囲はパブリック IP アドレスに適用されます。
- [タイプ]で[サブネット]を選択した場合は、[サブネット マスク]で、変換するアドレスに対して有効なサブネット マスクを選択します。デバイスの場所がプライベートの場合、サブネット マスクはプライベート IP アドレスに適用されます。 デバイスの場所がパブリックの場合、サブネット マスクはパブリック IP アドレスに適用されます。
- [完了]を選択します。
- [設定]を選択して、スイッチに設定を送信します。
ご質問やご意見