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Automation Today第67号

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ロックウェル·オートメーションが第34回コントロールエンジニアリング2021エンジニア・チョイス・アワードで大賞を受賞

ロックウェル·オートメーションは、コントロールエンジニアリング2021エンジニア・チョイス・アワード(Control Engineering 2021 Engineers’ Choice Awards)で表彰されたことを発表しました。

コントロールエンジニアリングの第34回年間エンジニア・チョイス・アワード・プログラムは、オートメーション、制御、および計装技術市場における新製品に対する最高の賞です。毎年恒例の読者選択プログラムは、コントロールエンジニアリングの読者に各分野のトップ新製品に関する情報を提供するために作成されました。

今年は、すべて別々のカテゴリから次の8つの製品が表彰を受けました。

Allen-BradleyのControlLogix EtherNet/IP通信モジュール
優秀賞: Network Integration – Ethernet Hardware, Switchesカテゴリ

Compact GuardLogix 5380 SIL 3コントローラ
優秀賞: Motion Controlカテゴリ

Plant PAx 5.0
優秀賞: Process Control Systemsカテゴリ

Allen-BradleyのPowerFlex 6000T高圧ドライブ
選外佳作: Motion Control – Drivesカテゴリ

FactoryTalk AssetCentre
選外佳作: Software – Asset Management, Reportingカテゴリ

FactoryTalk Linx Gateway
選外佳作: IIoT Connectivity – Softwareカテゴリ

Kinetix 5300サーボドライブ
選外佳作: Motion Control – Drives, Servoカテゴリ

Studio 5000 V33
選外佳作: Software – Control Designカテゴリ

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オートメーションフェアのオンデマンドは2021年6月まで利用可能

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IT/OTの専門知識の力と価値を紹介する新しいワールドクラスの体験にご参加ください。

オートメーションフェアのオンデマンドは、2021年6月まで利用可能であり、産業オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションにおける最新の製品、ソリューション、およびサービスをご紹介します。

バーチャルツアー: ロックウェル・オートメーションをご体験ください

  • Rockwell Automation Experienceでは、ロックウェル・オートメーションのミルウォーキー本社で新しく設計された3つのスペース、デジタル・エンジニアリング・ホール、デジタル・スレッドエ・クスペリエンス、および製品とテクノロジのショーケースを仮想的に見学できます。
  • Digital Engineering Hallツアーでは、機械の設計、操作、およびメンテナンスを取り上げ、デジタル・エンジニアリング・プロジェクトのエンド・ツー・エンドのデモンストレーションを行ないます。
  • Digital Thread Experienceは、実際の例を使用して、参加者がサイロ化された運用からデジタル接続された企業への移行を視覚化できるようにします。
  • Products & Technology Showcaseは、制御、情報、ライフサイクルサービスにおける最新のロックウェル・オートメーションのイノベーションをご紹介します。各ツアーの後、参加者はロックウェル・オートメーションの専門家と製品や技術について話し合うことができます。

ボールドカンバセーション(大胆な会話)

  • 産業オートメーションの最新情報に加えて、イベントの一部は、より広範な業界および社会問題への取り組みに専念し、ロックウェル・オートメーションの幹部がこれらの主題に取り組む際の個人的な経験とソートリーダシップを共有しました。
  • 議論されたトピックには、パンデミック時の包括的なリーダシップ、初期のSTEM教育における公平性、職場でのマイクロアグレッションとの闘い、分裂した世界でのインクルーシブな職場などが含まれます。

イベントの他のハイライトには、次の基調講演の展望、DXストラテジスト、製品およびテクノロジセッションが含まれています。オートメーションフェアのオンデマンドに参加するには、ここから無料のオンライン登録が必要です。

ロックウェル・オートメーションは、「2021年世界で最も倫理的な企業」として13度目となる選出

ロックウェル・オートメーションは、倫理的なビジネス慣行の基準を定義し推進する国際組織であるEthisphere Institute (エシスフィア・インスティテュート)により2021 World’s Most Ethical Companies (2021年世界で最も倫理的な企業)の一社として認められました。この表彰は、目的に基づいた戦略を例示し、国際社会全体で前向きな変化をもたらすことにコミットしている企業を表彰するものです。

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この表彰は、率先して価値観に基づいた意思決定を行ない、誠実さへの取り組みの重要性を理解している企業を表彰するものです。ロックウェル・オートメーションは今回が13度目の選出であり、多様化した機械産業のカテゴリで2つしかない受賞者の1つです。2021年には、22カ国と47の産業において135社がこの賞を受賞しています。

ロックウェル・オートメーションの会長兼最高経営責任者(CEO)であるブレイク・モレットは次のように述べています。「私たちの誠実さへの取り組みは、私たちの文化の基本的な要素であり、私たちが行なうすべてのことに根付いています。そして、その文化は、最高の仕事をすることができ、やりたいと思っている優秀な従業員によって形作られています。」

エシスフィアの最高経営責任者(CEO)であるティモシー・アーブリック氏は次のように述べています。「2020年の困難な課題に取り組んでいる間、企業は他のすべての機関よりもレジリエンスと倫理と誠実さへの取り組みを通じて利害関係者の信頼を獲得することをリードしています。

世界で最も倫理的な企業の受賞者は、最高の価値観への揺るぎないコミットメントを示し続け、彼らが奉仕するコミュニティにプラスの影響を与えています。ロックウェル・オートメーションの皆さん、世界で最も倫理的な企業の指定を獲得したことをお祝いいたします。」

エシスフィア独自のEthics Quotient®に基づいた世界で最も倫理的な企業の評価プロセスには、文化、環境および社会慣行、倫理およびコンプライアンス活動、ガバナンス、多様性、および強力なバリューチェーンをサポートするイニシアチブに関する200を超える質問が含まれます。

このプロセスは、業界全体および世界中の組織の主要な慣行を把握して体系化するための運用フレームワークとして機能します。今年は、プロセスを合理化し、質問セットを拡張して、申請者が世界的なパンデミック、環境、社会、ガバナンスの要因、安全、公平性、インクルージョンと社会正義にどのように適応し、対応しているかを評価しました。

ロックウェル・オートメーションは、経営陣に加わった新たな顔ぶれを発表

ロックウェル・オートメーションは、経営陣に加わった新たな顔ぶれを発表しました。

スコット・ジェネルー(Scott Genereux)
上級副社長兼最高収益責任者

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ジェネルーは全世界の総収益の実績に対して責任を負い、ソフトウェアの売上と年間経常収益(ARR)の増加を特に重視しながら、営業およびマーケティングに関するロックウェルの全世界の戦略および部門を監督します。

ジェネルーは、営業および経営部門の幹部としての20年以上の経験を携えてロックウェル・オートメーションに入社します。直近では、Worldwide Field Operations社の取締役副社長およびクラウドデータ管理ソリューションの一流プロバイダであるVeritas Technologies社の最高収益責任者を務めていました。

それ以前は、オラクル社のクラウドインフラ事業で営業と戦略の指揮をとっていました。また、QLogic社、Data Direct Networks社、および日立データシステム社でも営業とマーケティング部門の幹部職を務めていました。

ブライアン・シェパード(Brian Shepherd)
ソフトウェアおよびコントロール担当上級副社長

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シェパードは、コントロールおよび視覚化ソフトウェアとハードウェア、情報ソフトウェア、ネットワークおよびセキュリティインフラなどの事業分野を率います。

製造企業向けソフトウェアソリューションの戦略策定および開発全体を率いた豊富な経験を持ち、直近では、Hexagon AB社で生産ソフトウェアとスマートファクトリ部門の代表取締役を務めていました。

それ以前は、PTC社の企業ソフトウェア部門の取締役副社長兼ゼネラルマネージャなど、PTC社で経営幹部としてさまざまな役職を務め上げました。設計、シミュレーション、製造計画の作成と実行、およびプロセスと品質データ分析ツールについて技術的造詣が深い人物です。

ニコラス・ガンゲスタッド(Nicholas Gangestad)
上級副社長兼最高財務責任者

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ガンゲスタッドは、直近では最高財務責任者としてコンプライアンス、財務計画、財務、税務など財務部門のあらゆる面を監督した3Mでの長いキャリアを経て、ロックウェル・オートメーションに入社しました。

2014年にCFOに昇進する以前は、3Mの最高会計責任者、財務担当者を務め、カナダ、南米、アジア・環太平洋地域のチームを監督して才能を開発する世界的な財務管理にも携わりました。

ボビー・グリフィン(Bobby Griffin)
人事担当副社長兼最高ダイバーシティ、公平性、インクルージョン責任者

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グリフィンは、Fortune 500企業でダイバーシティおよびインクルージョンの戦略に携わり管理職を務めた25年以上の経験を携えて、ロックウェル・オートメーションに入社しました。

直近では、従業員100,000人以上で100カ国以上に展開する不動産会社のCBRE社でダイバーシティおよびインクルージョン担当副社長を務めていました。

ダイバーシティおよびインクルージョン意識の向上、組織文化の改善、およびビジネス結果も改善する形での許容性の高いリーダーシップ能力の育成についてキャリアの長さに匹敵する強力な実績を築いています。

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