新しいコントローラは機械を簡素化し、安全性能を向上

ロックウェル・オートメーションのコントローラは、特定の機械安全要件にあわせて拡大縮小可能で、より速い反応時間をサポート

エンジニアは、ロックウェル・オートメーションの新しいコントローラを使用して、機械安全システムを簡素化し、安全性能を向上させることができます。

新しいコントローラは機械を簡素化し、安全性能を向上

新しいコントローラは機械を簡素化し、安全性能を向上

Allen-BradleyのGuardLogix 5580コントローラとCompact GuardLogix 5380コントローラは、安全システムレベルをSIL 2/PLdからSIL 3/PLeまで拡張できます。このスケーラビリティは、最新の機械安全の規制を遵守しながら、安全システム設計を最適化し、潜在的にコストを削減するのに役立ちます。また、高性能コントローラは処理能力が強化されているため、より速い反応時間と短い安全距離を実現します。これにより、機械の小型化、床面積の節約、オペレータの効率向上に役立ちます。

ロックウェル・オートメーションの安全システム製品マネージャであるデイブ・サリバンは次のように述べています。「多くのエンジニアが、アプリケーションが必要とするよりも高い安全レベルで安全システムを構築しています。そのようなシステムは、最終的には必要以上に多くのコンポーネントを必要とし、複雑さやコストの増大を招くことになります。当社の新しいコントローラにより、エンジニアは安全システムとそのコストを適切なレベルに合わせて余分なものをなくすことができます。」

新しい高性能コントローラは、エンジニアが複雑なマシンで使用するコントローラの数を統合し減らすのに役立ちます。高性能のコントローラを1台で標準制御と安全制御の両方を行なえるため、生産性が向上し、システムのコストや複雑さが減少し、キャビネットサイズが小さくなります。

新しいコントローラには、その他以下のような利点があります。

通信容量の拡大: GuardLogix 5580コントローラとCompact GuardLogix 5380コントローラに搭載されたギガビットイーサネットは、さらに多くのスマートデバイスをサポートするために、より大きな通信容量を提供します。これにより、エンジニアは余分なハードウェアを追加することなく、データ集約的なスマートマニュファクチャリングの目標を達成できます。また、さらに多くのデータを収集して共有する必要があるときのために、エンドユーザ向けの将来に対応できる機械を構築することもできます。

より生産性の高い機械: コントローラは、Studio 5000統合環境とKinetix 5700サーボドライブと共に使用すると、新しい安全停止、安全速度、安全位置およびその他の安全モニタ機能をサポートできます。これらの安全機能は、作業員が近づいたときに停止させるのではなく、機械を減速させるなど、安全システム動作の柔軟性を高めることができます。これにより、希望するレベルの安全を達成しながら機械の生産性を向上させることができます。これらの新しい機能は、Studio 5000ソフトウェアで使用可能な内蔵の安全命令を使用して実装されています。

エンジニアは、安全機能を使用してコラボレーションロボットなどのアプリケーションをサポートすることもできます。人間がロボットに近づくと、システムはロボットの存在を検出して、ロボットの動きを遅くしたり停止させることができます。

GuardLogix 5580コントローラとCompact GuardLogix 5380コントローラは、機能安全に対してTÜV認証を受けています。

会社概要

ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、専業としては世界最大の産業用オートメーションと情報ソリューション企業で、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。ロックウェル・オートメーションは米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約22,000名の従業員が、世界80カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。

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