Loading
デジタルツインズソフトEmulate3Dの活用

デジタル生産設備設計セミナー

開催日程: 2024年7月25日(木) 10:00~17:00
会場: JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス
Engineer use augmented reality software in smart factory production line with automated application
デジタル生産設備設計セミナー
  • プログラム

デジタル生産設備設計セミナー ~ デジタルツインズソフトEmulate3Dの活用 ~

デジタルツインズには、製品デジタルツイン、生産デジタルツインの2つがあるのをご存じでしょうか+ 製品デジタルツインズコンセプトは2002年に米国で提唱され、PLM、CAD、CAEをはじめさまざまなソフトウェアが活用されてきました。一方、本イベントでは「生産デジタルツインズ」にハイライトをあて、デジタル生産設備設計を革新できる、ソフトウェアEmulate3Dの最新情報、海外・国内での導入実績、最初の第一歩となる産学連携STEAM教育、そして将来2050年の姿まで幅広くご案内差し上げます。

本イベントでは、まず、現在の製造業に必要とされる5つの価値実現、日本製造業の課題、そしてどのようにして製造業の課題に「生産デジタルツインズ」をつくって臨めるかご紹介します。高い忠実度と再現性ある生産デジタルツインズを作り、生産イノベーションを実現し、現状の課題を解消する手法をご紹介します。

これまでの生産シミュレータの課題として、「実際の生産結果とシミュレーション結果が合わない」ケースがありました。その理由として、①現場データ(変動、ばらつき、誤差)を考慮できていない、②制御ソフト検証(エミュレーション)ができていない、が挙げられています。Emulate3Dはこれらを解決し、現場データを反映し、制御ソフト検証(エミュレーション)までシッカリ実施いただけるデジタルツインズのソフトウェアプラットフォームです。

Emulate3Dを生産現場で適用いただければ、①仮想空間では人がケガしない、モノが壊れないので設備の大胆な調整や最適化された生産検証が可能、②仮想空間ではワーク部品・製品の廃棄物が出ませんし、バーチャルワーク搬送(質量x距離)なので、消費電力量も低減可能、③高度な安全の確保(ヒヤリハット体験・危険予知体験・本質安全設計)も可能となります。Emulate3Dは、3D機械構成(可動・固定)、展開接続図(通常・安全回路)、多様な3D CADファイルに対応(インポート可能)し、各設備の各メーカのPLCラダープログラム、ロボット制御プログラムと連動可能ですので、弊社以外のソフトウェアとの連携も簡単です。

Emulate3Dを活用することで、工程設計・設備導入において、仮想空間で徹底検証、最適設備設計、そしてリアル空間での一発立上げを目指してください。

開催は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。

digital engineering guyatdeskusing e3d

イベント概要:

開催日:
時間:
会場:
参加費:
受講対象:

主催:

2024年7月25日 (木)
10:00~17:00 (受付開始9:40)
JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス
無料 (事前登録制)
設計部門全般・生産管理・生産技術・品質保証・
DX推進・IT推進・業務改革部門のご担当者様
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社

プログラム:

10:00-10:10 開会のご挨拶
矢田 智巳  (代表取締役社長  ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社)
10:10-11:05 基調講演1: デジタルツインズの世界2050
加藤 毅彦 様  (株式会社CATOシステムズ 代表取締役社長)
11:05-12:00 基調講演2: デジタルツインズを駆使できる力を - STEAM教育
松尾 裕一 様  (東京理科大学  研究推進機構 総合研究院 教授)
12:00-13:00 ランチ提供
デモ:
- VRギア・ボックス組立て工程: サム・オーウェン  (ロックウェル・オートメーションUK グローバルEmulate3Dアプリケーションコンサルタント)
- 教育キット: 青木 靖幸  (ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 Emulate3Dアプリケーションコンサルタント)
- 安全モジュールエミュレーション: 山岸 徹  (ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 OEMテクニカル・コンサルタント・リーダー)
13:00-13:30 最先端のデジタル設計
ジョン・プリチャード   (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネスマネージャ)
13:30-14:00 Emulate3Dのご紹介
タイラー・フィリップス  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネス開発マネージャ)
14:00-14:30 株式会社デンソー: 事例紹介 - 未来の生産デジタルツインズ
西嶋 洋 様  (株式会社デンソー 工機部設備 DX推進室  担当課長)

14:30-15:00 株式会社デンソー: 事例紹介 - デモ
西嶋 洋 様  (株式会社デンソー 工機部設備 DX推進室  担当課長)
サム・オーウェン  (ロックウェル・オートメーションUK グローバルEmulate3Dアプリケーションコンサルタント)
青木 靖幸  (ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 Emulate3Dアプリケーションコンサルタント)
15:00-15:20 株式会社テクノプロ: 事例紹介
伯田 誠 様 (株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社 技術戦略本部 COE室)
15:20-15:30 休憩
15:30-16:30 Emulate3D および2024 新機能のご紹介
タイラー・フィリップス  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネス開発マネージャ)
サム・オーウェン  (ロックウェル・オートメーションUK グローバルEmulate3Dアプリケーションコンサルタント)
16:00-16:30 ファクトリー・デジタル・ツインズの新機能のご紹介
ジョン・プリチャード (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3D ビジネスマネージャ)
16:30-17:00 バーチャルお楽しみ抽選会
ジョン・プリチャード   (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネスマネージャ)
タイラー・フィリップス  (ロックウェル・オートメーション グローバルEmulate3Dビジネス開発マネージャ)
サム・オーウェン  (ロックウェル・オートメーションUK グローバルEmulate3Dアプリケーションコンサルタント)
17:00 閉会のご挨拶
高松 典彦  (ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 グローバルデジタル設計ツール 部長)

※ 同時通訳: ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社  高松 典彦

前日24日に、同じ会場で『ROKLive Japan 2024』を開催します。

よろしければそちらのイベントへの参加もご検討ください。

イベント詳細確認と参加登録
Loading
  1. Chevron LeftChevron Left ロックウェル・オートメーションのホーム Chevron RightChevron Right
  2. Chevron LeftChevron Left イベント Chevron RightChevron Right
  3. Chevron LeftChevron Left デジタル生産設備設計セミナー ~デジタルツインズソフトEmulate3Dの活用~ Chevron RightChevron Right
を続行するには、クッキーの設定を更新してください.
この機能には、お客様の利便性を向上させるためにクッキーが必要です。これらのクッキーを許可するように設定を更新してください:
  • ソーシャルメディア・クッキー
  • 機能性クッキー
  • パフォーマンスクッキー
  • マーケティングクッキー
  • 全てのクッキー
いつでも設定を更新することができます。詳しくは{0}をご覧ください プライバシーポリシー
CloseClose