システム要件
コンピュータが
FactoryTalk®Optix™
と FactoryTalk Optix アプリケーション
を実行できるかどうかを判断するには、以下のシステム要件を使用してください。FactoryTalk Optix Studio デスクトップ エディターのハードウェア要件
FactoryTalk Optix Studio デスクトップ エディター
のハードウェア要件FactoryTalk Optix Studio デスクトップ エディター
の最適なパフォーマンスを得るには、コンピューターが次のハードウェア要件を満たすか、上回る必要があります。- Intel Core i5 スタンダード パワー プロセッサー (i5-8xxx)
- 8GB の RAM メモリー
- 20GB のハードディスク空き容量
FactoryTalk Optix Studio デスクトップ エディターのソフトウェア要件
FactoryTalk Optix Studio デスクトップ エディター
のソフトウェア要件- サポートされている Windows 10 (x64)、Windows 11 (x64)、Windows Server 2016、Windows Server 2019、または Windows Server 2022 オペレーティングシステムまたは Windows Server 2025
- カスタム C# NetLogic コードを開発するための外部コード エディター注:Rockwell Automationでは、デフォルトのコード エディターとして Microsoft Visual Studio 2022 または Microsoft Visual Studio Code を使用することをお勧めしています。一部の開発支援機能は、別のコードエディターを使用すると使用できない場合があります。
FactoryTalk Optix Studio Web エディターのソフトウェア要件
FactoryTalk Optix Studio Web エディター
のソフトウェア要件- FactoryTalk®Hub™をサポートする Web ブラウザ。サポートされているブラウザには、Google Chrome™やMicrosoft Edge®などの最新のブラウザが含まれます。Internet Explorer®などの古いブラウザは適切に機能しない可能性があります。
FactoryTalk Optix アプリケーションのハードウェア要件
FactoryTalk Optix アプリケーション
のハードウェア要件FactoryTalk Optix アプリケーション
のハードウェア要件は、アプリケーションとアプリケーションを実行するデバイスのタイプによって異なる場合があります。FactoryTalk Optix アプリケーションのソフトウェア要件
FactoryTalk Optix アプリケーション
のソフトウェア要件- サポートされている Windows 10 (x64)、Windows 11 (x64)、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022、Windows Server 2025 または Ubuntu 22 (x64) オペレーティングシステム
- FactoryTalk Optix アプリケーション、Yocto (ARM64) を実行する OptixPanel と組み込み型エッジ演算を含む、クローズド Rockwell Automation デバイスでサポートされています。
注:
FactoryTalk Optix と FactoryTalk Optix アプリケーションは、VMware® バージョン 15 以降などのハイパーバイザー内で実行できます。互換性の理由から、デフォルトではソフトウェア レンダリングが使用されます。
FactoryTalk Optix Studio および FactoryTalk Optix アプリケーション オペレーティング システムでサポートされているバージョン
FactoryTalk Optix Studio
および FactoryTalk Optix アプリケーション
オペレーティング システムでサポートされているバージョンFactoryTalk Optix Studio および FactoryTalk Optix アプリケーションは、Rockwell Automation の標準ソフトウェアポリシーに従って、次のバージョンの Microsoft Windows オペレーティングシステムでサポートされ、推奨されています。
- Windows 10 Enterprise 2019 LTSC 64 ビット (v1809)
- Windows 10 Enterprise 2021 LTSC 64 ビット (21H2)
- Windows 10 Enterprise IOT 2019 LTSC 64 ビット (v1809)
- Windows 10 Enterprise IOT 2021 LTSC 64 ビット (21H2)
- Windows 10 Enterprise 64 ビット
- Windows 10 Professional 64 ビット (推奨 OS)
- Windows 11 Enterprise (推奨 OS、CIS ベンチマーク)
- Windows 11 Professional (推奨 OS)
- Windows 11 Enterprise 2024 LTSC 64 ビット (24H2)
- Windows 11 Enterprise IoT 2024 LTSC 64 ビット (24H2)
- Windows Server 2025 Standard (推奨 OS、CIS ベンチマーク)
- Windows Server 2025 Datacenter (推奨 OS)
- Windows Server 2022 Standard (推奨 OS、CIS ベンチマーク)
- Windows Server 2022 Datacenter (推奨 OS)
- Windows Server 2022 Standard (推奨 OS、CIS ベンチマーク)
- Windows Server 2022 Datacenter (推奨 OS)
FactoryTalk Optix Studio および FactoryTalk Optix アプリケーションは、次のオペレーティング システムで正しく動作することが想定されています。
- Windows Server 2019 Standard
- Windows Server 2019 Datacenter
- Windows Server 2016 Standard
- Windows Server 2016 Datacenter
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