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イベントロガーを追加する
保存された値が表に表示されるようにイベントロガーを構成します。
前提条件
イベントロガーのデータベースを作成します。「埋め込みデータベースを作成する」または「ODBC データベースを作成する」を参照してください。
- イベントロガーを追加するには
- [プロジェクトビュー]で[ロガー]を右クリックし、 を選択します。
- アラーム イベント メッセージなど、ローカライズされた文字列の翻訳をデータベース 1 に保存するには、[ロケール]にロケール ID を入力します。たとえば、en-USと入力します。
- イベント構成を追加し、対象イベントをログに記録します。
- [プロパティ]の[イベント構成]の横にあるを選択します。
- [イベント構成で#][イベントソース]を設定します。ソース[イベントソース]値[サブツリーのリッスン]値任意のプロジェクト オブジェクト:(値なし)真ノード/オブジェクトとそのすべての子オブジェクト:ダイナミックリンク (親ノード / オブジェクト)真特定のプロジェクトオブジェクト:ダイナミックリンク (特定のオブジェクト)偽
- [イベントタイプ]で、対象イベントタイプを選択します。ヒント: 監査イベントタイプ専用イベントロガーの作成を検討してください。
- エディターで、ログに記録する変数を選択し、[適用]を選択します。重要:ログに記録する変数を選択すると、[ログに記録するイベントフィールド]の下にダイナミックリンクが自動的に設定されます。ダイナミックリンクは、自動的に選択された対応するイベント引数を指します。イベント引数が目的のデータを表さない場合は、[ダイナミックリンク]ダイアログボックスで別の属性を選択します。複数のイベント引数は、ダイナミックリンクまたはコンバータ (文字列フォーマッターなど) を使用して組み合わせることができます。
- ユーザーによるアプリケーションとのインタラクションによって生成されたイベントのみをログに記録するには、[非インタラクティブセッション除外]を[真]に設定します。
- [データベース]で、選択したプロパティを保存するデータベースを選択します。
event logger
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