デバイスの日時を同期する
日時ウィジェットを使用して、デバイスの日時、タイムゾーン、時間同期を設定します。このウィジェットを使用して、LAN または WAN をローカルネットワーク タイムプロトコル インターフェイスとして指定します。
- デバイスで、日時ウィジェットの画面を開きます。スタートページのOptixPanelテンプレートを使用してプロジェクトを作成した場合は、[設定]を選択し、次に[日付と時刻]を選択します。
- [同期モード]で、デバイスでの同期の動作方法を選択します。以下のいずれかを選択します:
- [自動 (リモート NTP サーバー)]。同期は、リモート NTP サーバーを介して自動的に実行されます。
- 手動
デバイスの IP アドレスは読み取り専用です。 - [タイムゾーン]で、デバイスのタイムゾーンを選択します。
- [日時]で、次のいずれかを選択します。
- [自動 (リモート NTP サーバー)]。リモート NTP サーバーに現在の日時を設定させます。
- [手動]。仮想キーパッドを使用して日時を設定します。
同期モードとして[自動 (リモート NTP サーバー)]が選択されている場合、日時で[日時]を手動で変更することはできません。 - [ローカル NTP サーバーインターフェイス]で、ネットワーク タイムプロトコルを選択して、デバイスを NTP サーバーのように動作させ、時刻をブロードキャストします。その後、他のデバイスは、接続されたデバイスの日時と同期できます。以下のいずれかを選択します:
- [LAN]。ポートが 1 個しかないコンパクトデバイスか、または 2 個のポートがある標準デバイスを選択します。
- [WAN]。2 個のポートがある標準デバイスを選択します。接続先デバイスが 2 個のポートの標準デバイスの場合、ローカル NTP サーバーインターフェイスとして LAN または WAN のいずれかを選択できます。
[タイムゾーン]と[ローカル NTP サーバーインターフェイス]のいずれかを変更すると、デバイスを再起動する必要があります。 - [再起動]を選択します。
と表示されます。デバイスが切断されましたFTRA ウィジェットを使用してデバイスを再接続する必要があります。「リモートアクセスに接続する」を参照してください。
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