ライブラリ内のスマート オブジェクト
Studio 5000 スマート オブジェクトの情報モデルを ACD ファイルにダウンロードし、それを使用して
FactoryTalk®Optix™
Runtime でスマート オブジェクトの値を読み書きすることができます。Studio 5000 スマートオブジェクトコンフィギュレータには、次の機能があります。
- 既存のベース Logix タグをユーザー定義の構成プロパティの追加セットで拡張することにより、既存の Logix タグを FactoryTalk スマート オブジェクト インスタンスに変換します。
- FactoryTalk スマート オブジェクト インスタンスを情報モデルに整理し、モデルの階層構造に基づいて同期データ収集を定義します。
FactoryTalk Optix
は、FactoryTalk スマート オブジェクト情報モデルと収集データを使用して、コンテキスト化された同期データを拡張機能に配信します。Studio 5000 スマート オブジェクト コンフィギュレータは、互換性とダウンロード (製品の互換性およびダウンロードセンタ) からダウンロードできます。
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