通信ドライバを構成する
オンライン モードまたはオフライン モードでタグをインポートするように通信ドライバを構成します。
前提条件
- コントローラに関する具体的な考慮事項について説明します。「通信ドライバ概要」を参照してください。
- オフライン モードでタグをインポートする場合は、サポートされているコントローラからファイルにエクスポートしてください。コントローラのユーザー サポートを参照してください。
- 通信ドライバを構成するには
- ツールバーから、を選択します。[ダッシュボードページを開く]
- [デバイスへの通信の構成]を選択します。
- [新規ステーション]を選択します。
- ステーション タイプを選択します。
- (オプション) ステーションの名前を編集します。
- [次へ]を選択します。
- プロパティを入力し、[次へ]を選択します。
- [次へ]を選択します。
- ステーションのタグインポートの構成:ヒント:一部の通信ドライバは、オンラインモード、オフラインモード、またはその両方のモードのコントローラからのタグのインポートをサポートしない場合があります。タグをインポートするには、FactoryTalk Network にログオンする必要があります。
- オンラインモードでタグをインポートするには、切り替を[オンライン]に設定します。
- オフラインモードでタグをインポートするには、切り替を[オフライン]に設定し、[ファイルパス]に、コントローラのタグをエクスポートしたファイルへのパスを指定します。
ヒント:[プロジェクトビュー]で ステーションオブジェクトを選択するには、[プロパティビューで選択]を選択します。ヒント: FactoryTalk Design Studio タグをオフラインでインポートすると、ルーチン範囲のタグがインポートされ、FactoryTalk Optix アプリケーションで参照されます。ただし、Logix Designer を使用して FactoryTalk Design Studio プロジェクトをデプロイする場合、Logix Designer はルーチン範囲のタグをサポートしていないため、ルーチン範囲のタグはデプロイされず、コントローラにダウンロードされません。したがって、その FactoryTalk Optix アプリケーションをランタイム デバイスにデプロイして、アプリケーションをコントローラに接続すると、タグがコントローラにダウンロードされていないため、ルーチン範囲のタグリファレンスでランタイムにエラーが表示されます。 - 目的のタグを選択し、[次へ]を選択します。
- (オプション) 別の通信ドライバを構成するには、[別のデバイスの構成]を選択して、手順を繰り返します。
- [終了]を選択します。
[プロジェクトビュー]
で、選択したタグに対応する変数が追加されます。タグタイプをインポートした場合は、インポートしたタグタイプからインスタンスを作成します。「タグ タイプのインスタンスを作成する」を参照してください。
communication
communication driver
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