監査署名を構成する

監査署名を使用して、ユーザーに電子署名の提供を要求します。
  1. ツールバーから、
    [テンプレートライブラリ]
    を選択します。
  2. ウィンドウで、
    Signing Workflows
    を検索します。
  3. [コンポーネント]
    で、
    [署名ワークフロー]
    ペインの
    [UI]
    にドラッグします。
    ペインに
    [AuditSigning1]
    フォルダーが表示されます。
  4. 4.
    [AuditSigning1]
    フォルダーを展開し、
    [AuditDialogBox]
    を選択します。
  5. 5. ペインで、
    [ユーザー]
    プロパティと
    [
    ProjectName
    ]
    [セキュリティ]
    [ユーザー]
    の間にダイナミックリンクを作成します。
    ダイナミックリンクの詳細については、「ダイナミックリンクを作成する」を参照してください。
  6. ペインで、
    [SigningController]
    を選択します。
  7. ペインで、次の操作を行います:
    1. 署名と二重署名が許可されているユーザーとグループを追加します。
    2. デフォルトのワークフロータイプを選択します。
  8. ペインで、変数を選択します。
    ヒント: たとえば、ユーザーがリニアゲージの値を変更したときに電子署名ワークフローをトリガーする場合は、ゲージ値と関連付けられた変数オブジェクトを構成します。
    詳細については、「監査署名リファレンス」を参照してください。
  9. ペインの上部で、
    Add
    を選択し、
    [監査署名シグネチャ]
    を選択します。
  10. (オプション) ワークフロータイプを選択し、ワークフローを完了できるユーザーとグループを追加すると、既定の監査署名設定を構成できます。
    ヒント: デフォルトの監査署名設定は、
    [SigningController]
    オブジェクトから継承されます。
  11. 電子署名をトリガーする変数ごとに 1 から 10 を繰り返します。
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