アラーム ウィジェットを構成する

アラーム マネージャとアラームの概要をプロジェクトに追加したら、ウィジェットを構成する必要があります。
  1. [プロジェクトビュー]
    で、
    [アラームマネージャ (type)]
    のロックを解除し、ウィジェットのレイアウト、モデル、ロジックを調整します。
  2. [アラームマネージャ (type)]
    [AlarmWidgetEditModel]
    [FiltersConfiguration]
    で、ウィジェットからアクセス可能なアラーム フィルタに対して
    [真]
    を選択します。
  3. [アラームマネージャ (type)]
    [AlarmWidgetEditModel]
    [FilterSettings]
    で、アクティブ化する「2」で有効になっているアラームに対して、
    [真]
    を選択します。
  4. (オプション)
    [プロジェクトビュー]
    [アラーム概要 (type)]
    [ロック解除]
    で、ウィジェットのレイアウト、モデル、ロジックを調整します。
  5. [アラーム概要 (type)]
    [AlarmWidgetEditModel]
    [FiltersConfiguration]
    で、ウィジェットからアクセス可能なアラーム フィルタに対して
    [真]
    を選択します。
  6. [アラーム概要 (type)]
    [AlarmWidgetEditModel]
    [FilterSettings]
    で、アクティブにする「5」で有効になっているアラームに対して
    [真]
    を選択します。
  7. [プロジェクトビュー]
    [UI]
    [アラーム ウィジェット コンポーネント]
    を選択し、次の操作を行います。
    1. [AlarmWidgetsFilters (type)]
      で、フィルタ ウィンドウのパラメーターを調整します。
    2. [AlarmWidgetsTimedShelve (type)]
      で、最大時限延期期間と事前設定時限延期期間を調整します。
    3. [AlarmWidgetsViewDetail (type)]
      で、ランタイムに [アラーム詳細] ビューに表示される情報を調整します。
      ヒント: ビューには、デフォルトで利用可能なすべてのアラーム情報が表示されます。エレメントが不要な場合は、このビューからエレメントを削除できます。たとえば、[詳細] ビューにタグを表示したくない場合は、
      [プロジェクト]
      ビューで
      [AlarmDetails]
      の下にあるすべてのタグを選択して削除します。
    4. [AlarmSummaryButton (type)]
      で、すべての [アラーム概要] ウィジェット ボタンのプロパティを調整します。
    5. [AlarmManagerButton (type)]
      で、すべての [アラーム マネージャ] ウィジェット ボタンのプロパティを調整します。
    すべての アラーム ウィジェット コンポーネントについて、レイアウトを調整することもできます。たとえば、ボタンの名前、配置、サイズ、背景色を変更できます。
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