ImportLibraryItem(destinationNode, nodeClass, libaryName, itemPath, conflictResolutionChoices, preserveTypeDependencyPaths)

引数

destinationNode

(IUANode)

テンプレートをインポートするプロジェクトノードへのパス。

nodeClass

(NodeClass)

ノードに対応する C# クラス。

libaryName

(string)

テンプレートのインポート元のライブラリの名前。

itemPath

(string)

テンプレートへのパス。パスには、テンプレートの参照名または表示名を含めることができます。

conflictResolutionChoices

(null | List<TypeConflictResolutionChoice>)

オプションのカスタム競合解決の選択肢。カスタム競合解決の選択肢を定義する方法の詳細については、「TypeConflictResolutionChoice(browseName, nodeClass, resolution)」を参照してください。

preserveTypeDependencyPaths

(bool)

デフォルトでは、依存関係のあるテンプレートをインポートすると、オブジェクトはインポートされたテンプレートの親ノードに表示されます。ライブラリエレメントのパスを保持すると、テンプレートの依存関係を元のノードにインポートできます。

たとえば、

[ライブラリエレメントのパスを保持]

を有効化すると、

[モデル]

フォルダーにあるオブジェクトに依存するウィジェットをインポートすると、オブジェクトは

[モデル]

フォルダーに表示されます。

例

namespace UAManagedCore
{
    public static class TemplateLibrary
    {
        public static IUANode ImportLibraryItem(IUANode destinationNode, NodeClass nodeClass, string libraryName,
            string itemPath, List<TypeConflictResolutionChoice> conflictResolutionChoices = null,
            bool preserveTypeDependencyPaths = false);
    }
}