ランタイムのノードをインポートする
ランタイムにノードをインポートするには、初期構成が必要です。
前提条件
- ランタイムにノードをインポートするには
- [プロジェクトビュー]で、OPC UA クライアントを選択します。
- [プロパティ]で[ランタイム構成]の横にあるを選択します。[ランタイム構成が#][ランタイム構成]の下に表示されます。
- [ランタイム構成プロパティの設定:#]
- [ローカルターゲットノード]。対象のノードとそのすべての子ノードがインポートされる設計ノード。
- [リモートソースノード]。サーバー情報モデル開始の対象ノードのパスで、をBrowseName/で区切ったシーケンスで表されます。指定したノードのすべての子ノードを選択します。サーバーのルートノードを指定する必要はありません。
- [コンテンツ同期モード]:
- [同期なし]。ノードと変数値のインポートを無効にします。
- [インポートのみ]。対象のノードをインポートしますが、ノード構造や同期変数の値は保持しません。
- [値のインポートと同期]。目的のノードをインポートし、変数値の同期を維持します。
- [完全同期]。目的のノードをインポートし、その構造と変数の値を同期させます。
- [リモートソースノードを含める]:
- [偽]。子ノードのみをインポートします。
- [真]。リモートソースノードで示されるノードと子ノードの両方をインポートします。
- [イベント同期の有効化]。[ローカルターゲットノード]で示された OPC UA クライアント ノードで、リモートソースノードで示されたサーバー ノードによって生成されたイベントを示します。
- [イベントタイプ]。リモートソースノードで示され、[ローカルターゲットノード]に示された OPC UA クライアント ノードに表示されたサーバー ノードによって生成される対象のイベントタイプ。ヒント:を選択し の中でイベントタイプを選択します。[ダイナミックリンクの追加]
インポート
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