CIP Sync でタイムスタンプを有効にする
CIP Sync が使用可能な場合は、それを使用してデバイスがタイムスタンプを記録できるようにします。ペアを受信する場合は、調整されたシステム時間 (Coordinated System Timer, CST) または協定世界時 (Coordinated Universal Time, UCT) を使用して、機能のタイムスタンプを無効にします。
このパラメータは、
[CIP Sync 10X FIFO モード]
または [ポイント当たりの CIP Sync]
接続用に構成された 1756-IB16ISOE リビジョン 2 デバイスでのみ使用できます。このパラメータはリビジョン 1 では使用できません。CIP Sync でタイムスタンプを有効にする方法
- デバイスのタブで、[ポイント]を選択します。
- [ポイント]ビューで、[タイムスタンプのラッチ]を選択してから、[CIP Sync]を選択します。
- [OK]を選択して、変更内容を保存します。
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