CST のラッチを有効にする
調整されたシステム時間 (Coordinated System Timer, CST) 移行をラッチして、承認なしでイベントを上書きできないようにします。例えば、16 チャネル モードでは、イベントのシーケンスがオフ、オン、オフの順に移行した場合、最初のオフへの移行とオンへの移行は記録されますが、最後のオフへの移行は無視されます。そのポイントで発生するその後のすべての移行も、確認またはリセットされるまで無視されます。
このチェックボックスがオフの場合、コントローラでデータが抽出されていない場合でも、上記の例の 2 番目のオフへの移行によって最初のオフへの移行がすぐに上書きされます。
CST のラッチを有効にする方法
- デバイスのタブで、[ポイント]を選択します。
- [ポイント]ビューで、[タイムスタンプのラッチ]を選択してから、[CST]を選択します。
- [OK]を選択して、変更内容を保存します。
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