産業オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーであるロックウェル・オートメーション(NYSE: ROK)は、倫理的なビジネス慣行の基準を定義し推進する国際組織であるEthisphere Institute (エシスフィア・インスティテュート)により2022 World’s Most Ethical Companies (2022年世界で最も倫理的な企業)の一社として認められました。
この表彰は、倫理、コンプライアンス、ガバナンスの実践を通じて、卓越したリーダシップとビジネスにおける誠実さにコミットしている企業を表彰するものです。ロックウェル・オートメーションは今回が14度目の選出となりました。
ロックウェル・オートメーションの会長兼最高経営責任者(CEO)であるブレイク・モレットは次のように述べています。「エシスフィアから再びこのような評価を受けたことは、当社の倫理と誠実さへのコミットメントを示すものであり、誇りに思っています。私たちは、産業界のお客様のために並外れたことを行なっています。なぜなら、私たちが行なうことは、仕事の生産性を高め、よりサステナブル(持続可能)なものにするために必要不可欠なことだからです。」
倫理と誠実さは、ロックウェル・オートメーションの従業員エンゲージメントの最も高い得点の要因の1つであり、長年にわたるオンブズプログラムなど、強固なコミットメントと強い「スピークアップ」マインドセットによって育まれ培われています。また、ロックウェル・オートメーションは、取締役会、従業員、請負業者の100%が、毎年更新される年次倫理トレーニングを完了することを義務づけています。
エシスフィアの最高経営責任者(CEO)であるティモシー・アーブリック氏は次のように述べています。「今日、ビジネスリーダは、倫理的であり、説明責任を果たし、ポジティブな変化を促進するために信頼されるという、これまでで最も大きな使命に直面しています。私たちは、「世界で最も倫理的な企業」の受賞者とその誠実さ、サステナビリティ(持続可能性)、ガバナンス、コミュニティへの献身から、引き続きインスピレーションを受けています。
ロックウェル・オートメーションは、22カ国、45業種にまたがる136の受賞者のうちの1社です。2022年の受賞者の全リストをご覧ください。エシスフィアが独自に開発したEthics Quotient®に基づいた世界で最も倫理的な企業の評価プロセスには、文化、環境および社会的実践、倫理およびコンプライアンス活動、ガバナンス、多様性、強力なバリューチェーンを支える取り組みに関する200を超える質問が含まれています。
ロックウェル・オートメーションの倫理と誠実さのための取り組みについてご覧ください。
公開 2022/03/24
ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約24,500名の従業員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください。https://www.rockwellautomation.com