ロックウェル･オートメーションは第12回「Best in Biz Awards」において3部門で銀賞を受賞

ロックウェル･オートメーションは、Best in Biz Awardsにおいて、Most Innovative Company of the Year - Large、Technology Executive of the Year、Innovator of the Yearの3部門において銀賞を受賞しました。

Best in Biz Awardsは、北米の一流出版社の著名な編集者や記者によって毎年審査される唯一の独立系ビジネス･アワード･プログラムで、ロックウェル･オートメーションは、「Most Innovative Company of the Year - Large」、「Technology Executive of the Year」、「Innovator of the Year」の3部門で銀賞を受賞しました。ロックウェル･オートメーションの情報技術担当シニア･バイス･プレジデント兼最高情報責任者であるクリス･ナーデッキアは、「Technology Executive of the Year」と「Innovator of the Year categories」の両部門において、そのリーダシップが評価されました。

ロックウェル･オートメーションは、産業用オートメーションのグローバルリーダとして、技術革新、専門知識、誠実さ、企業責任に重点を置き、世界の生産性とサステナビリティ(持続可能性)を高めることで、次世代のよりスマートな製造を実現することに取り組んでいます。今回の3部門の受賞は、次世代イノベーションを推進するロックウェル･オートメーションの勤勉なチームを評価したものです。

ロックウェル･オートメーションは、120年以上にわたる産業界の専門知識をもとに、生産性を高めるための最良の機会を深く理解することから始め、差別化されたテクノロジと分野の専門知識を組み合わせて、ビジネス上のプラスの成果を実現するアプローチをとっています。ロックウェル･オートメーションは、最初のソリューション開発からサービスやレポートまで、すべての段階でカスタマエクスペリエンスを簡素化することでこれを実現します。

ロックウェル･オートメーション全体の情報技術イニシアチブの戦略的ビジョン、オペレーショナルエクセレンス、チェンジマネジメントを担当するナーデッキアは、会社のDNAを変革し続けています。エンタープライズ･トランスフォーメーション･オフィス(ExO)の設立は、現在進行中のビジネスモデルの変革を促進するものでした。ExOは、ILAERA (Innovate, Land, Adopt, Expand, Renew, Analyze)ビジネスモデルの各段階で求められる成熟度の現状と将来の状態を評価します。新しいビジネスモデルの各段階におけるビジネス能力を特定し、ターゲットとなる状態のエンド･ツー･エンドのビジネスプロセスとカスタマエクスペリエンスのニーズをマッピングし、お客様にとって総合的な体験を実現するための投資の優先順位を決定します。

ナーデッキアは次のように述べています。「イノベータとして認知されている企業で働けるだけでなく、私自身がイノベータとして名を連ねることは、その名誉をさらに高めることになります。イノベーションを促進する環境を作るには、組織全体の力を結集する必要があります。イノベーションを生み出す環境を作るには、組織全体の力を結集する必要があります。イノベーションを成功させることができるのは、私たちがサービスを提供している業界における深い専門知識と、お客様の目標達成を支援するための絶え間ない努力のおかげです。今回の受賞は、ロックウェル･オートメーションが築いてきた文化、そして組織としてのお客様へのコミットメントを証明するものです。」

第12回目となる今回は、米国とカナダのあらゆる産業と地域を代表する、あらゆる規模の上場･非上場企業から700を超える応募があり、その中には、最も象徴的なグローバルブランドから最も革新的なスタートアップ企業、レジリエントなローカルな企業まで、激しい競争がありました。今年の審査員団は、受賞企業の先見性のあるリーダシップ、新技術の活用における革新的な前進、賞賛に値する従業員のダイバーシティとインクルージョンのプログラム、職場のベストプラクティス、そして多くの受賞企業が継続的にコミュニティに参加し、環境と企業の社会貢献プログラムに対して費用と時間を投資していることを強調しました。

2011年のプログラム開始以来、Best in Biz Awardsの受賞者は、北米で最も評価の高い全国紙、地方紙、テレビ、ラジオ、ビジネス、消費者、テクノロジ、業界誌から毎年選出される独立審査員による採点に基づいて決定されています。Best in Biz Awardsの審査委員会は、多様性と、審査員を務める編集者や記者の比類ない経験と専門性を持っているため、何百もの競争的なエントリーの中からベスト･オブ･ベストを客観的に決定するのに非常に適しています。2022年の審査員には、AdWeek、Computerworld、Forbes、The Globe & Mail、Inc.、The Oregonian、Portland Tribuneのライターが名を連ねています。

「今年のBest in Biz Awardsのノミネート、そして特に受賞者は、リーダたちの精通したビジネスセンスを示し、今日の経済を動かす起業家精神を象徴しています」と、スマートビジネスのダスティン･クライン氏は、初のBest in Biz Awardsの審査に臨みました。

Best in Biz Awards 2022の栄誉は、Company of the Year、Fastest-Growing Company、Most Innovative Company、Best Place to Work、Customer Service Department、Executive of the Year、Marketing Executive、Most Innovative Service、Enterprise Product、Best New Product、App、CSR Program、Environmental Program、Website and Film/Video of the Yearなど100種類のカテゴリで授与されました。Best in Biz Awards 2022の金賞、銀賞、銅賞の全リストは、http://www.bestinbizawards.com/2022-winnersでご覧ください。