産業用IoTアプリケーション向けの新しいスケーラブルな分析プラットフォーム

製造メーカは新しい方法で産業データを編成して利用できるように

企業の接続性とコンピューティング力が企業全体に広がり続けているため、データの可用性は企業がどのように問題を解決し、変化に適応するかに革命をもたらしました。しかし、生産者は、適切な場所や時間にデータを利用できるようにするという複雑さに挑戦し続けています。また、デバイスからクラウドまでのデータ管理に関する社内の専門知識も欠けています。

製造メーカは新しい方法で産業データを編成して利用できるように

産業用IoTアプリケーション向けの新しいスケーラブルな分析プラットフォーム

ロックウェル・オートメーションは、製造の高度な分析を可能にすることを目標に挙げています。 Project Scioは、その連続体に沿った次のステップです。Project Scioプラットフォームは、いつどこで最も重要なのかを判断するために、情報を引き出すためのハードルを軽減します。プラットフォームはアドホック分析へのアクセスを可能にして、企業内の既存のあらゆるソースから構造化データと非構造化データを引き出すことによって高度な分析を実施します。また、関連データをインテリジェントに融合し、ユーザが共有し見ることができる直感的なダッシュボード(ストリーボードと呼ばれる)で分析することもできます。それから、ユーザは自律的に掘り下げてよりよい意思決定を下すことができ、データを価値へと変える時間を劇的に短縮することができます。

ロックウェル・オートメーションの情報ソフトウェアのバイスプレジデントを務めるジョン・ジェノヴェージは次のように述べています。「企業のあらゆるレベル(エッジ、オンプレミス、クラウド)の分析機能を提供することで、ユーザはこれまで不可能であった洞察を得ることができるようになりました。ユーザが複数のデータソースを統合して、マシンに学習能力を追加できるようになると、システムがより予防的でインテリジェントになります。Scioは、全員が分析を実行できるようにします。スケーラブルでオープンなプラットフォームにより、ユーザはすべてのデータソース(構造化と非構造化のいずれも)にセキュアに個人ごとにアクセスできます。さらに、構成可能で使いやすいインターフェイスは、すべてのユーザが、問題を解決して具体的なビジネス成果を生み出すために自律的なデータサイエンティストとなることを意味します。」

Project Scioの重要な属性には、以下のものがあります。

デバイス自動検出: 工場の現場にあるデバイスごとに手作業でマッピングするソフトウェアは、時間がかかり工程中にエラーが発生する可能性があります。プラットフォームは、ロックウェル・オートメーションのデバイス、さらにサードパーティのデータも自動的に検出してタグ付けできるため、 時間を短縮してリスクが低減されます。さらに、自動検出プロセスでは、デバイス名、ラインの位置、プラントの場所など、手動マッピングによって一般的に得られるよりも詳細な情報にアクセスできます。

分離された分析の背後で活用: データをそのソースに残してデータベースのスナップショットをとるのではなく、プラットフォームはデータを中央管理された位置に持ち込み、そのデータを継続的に更新することができます。さらに、データソースへのコネクションを一度確立する必要があるだけです。このコネクションによって、ユーザはカスタム分析を作成でき、データサイエンティストのサポートなしでお好みの頻度で更新できます。

柔軟なマシン学習(ML): 正しく使用するために、適切なMLアルゴリズムを使用してください。Project Scioプラットフォームは、SparkML、MLLib、Pythonなど、業界をリードする多くのアルゴリズムをサポートするように構成することができます。

クローズドループ分析: MLまたは定義済みの設定のいずれかを使用して、プラットフォームが動作をモニタして、プロセッサが許容可能なパラメータを範囲を超え始めたときに自動的に制御の調整を開始できます。これは、ユーザが制御を最適化して、製品の品質と一貫性を高めて、スクラップと廃棄物を削減するのに役立ちます。

アプリケーション市場: ロックウェル・オートメーションは、社内または第三者によって開発されたアプリケーションのアプリケーション市場を紹介します。あらゆるデータソースにアクセスし、各ユーザのアプリケーションにカスタム分析を作成する機能が、中心となる機能です。ただし、ユーザはロックウェル・オートメーションの事前に設計済みのFactoryTalk Analyticsアプリケーションを活用することもできます。これらのアプリケーションによって、ユーザはOEEや品質などの一般的なKPIを標準化された方法で構成することなくモニタできます。

オープンプラットフォーム: 生産者は、分析から価値を引き出す前に、旧式のシステムと情報システムのすべてをあばいて置き換えることを期待していません。このスケーラブルでオープンなアーキテクチャプラットフォームは、IIoTデータソースの完全エコシステムへの拡張できるように設計されています。コネクテッドエンタープライズにデータを供給するシステムのすべてへの迅速な接続には、コントローラ、MESソフトウェア、およびエッジデバイスが含まれます。

これらの情報ソリューションに加えて、ロックウェル・オートメーションは、ネットワークの保全性、セキュリティ、インフラの設計とメンテナンス、予測保守を含む機器のリモートモニタを確実に行なうことができるあらゆる種類のコネクテッドサービスを提供します。これらのサービスは、コネクテッドエンタープライズの実現に向けたあらゆる側面(IIoT基盤と戦略を開発し、リモートモニタと分析を提供することを含む)でお客様をサポートできます。

会社概要

ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、専業としては世界最大の産業用オートメーションと情報ソリューション企業で、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。ロックウェル・オートメーションは米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約22,000名の従業員が、世界80カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。

問い合わせ先

Tom Spencer

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ロックウェル・オートメーションならびに当社パートナの仕事は優れた知識を通じて、自動化の設計と導入をお手伝いしその投資がいかされるようサポートすることです。

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