新しい大型コンタクタはモータ制御を簡易化して、エネルギー効率を向上

新しいIECとNEMAコンタクタにより、機械装置メーカとオペータの柔軟性が向上

グローバル市場向けにパネルを設計する世界の機械装置メーカは、多くの国際規格に適合し、変化するエネルギー効率ガイドラインに対応するために適切なコンポーネントを選択する必要があります。

これらのニーズに対応するため、ロックウェル・オートメーションはAllen-BradleyのBulletin 300 NEMAコンタクタとBulletin 100-E IECコンタクタをリリースし、機械装置メーカが小型でエネルギー効率の高いパネルを設計できるようにします。

新しいIECとNEMAコンタクタにより、機械装置メーカとオペータの柔軟性が向上

新しいIECとNEMAコンタクタにより、機械装置メーカとオペータの柔軟性が向上

従来、コンタクタは、モータ、ファン、ポンプなどのさまざまなアプリケーションで電気的な負荷を切換えるために使用されていました。しかし、大型コンタクタは、これらの負荷を絶縁したりバイパスするアプリケーションや、抵抗負荷の切換えに使用されるケースが増えています。この変化に対応するためにコンタクタの新しいラインには汎用コイルが搭載されており、オペレータはさらに柔軟に複数電圧を制御できるようになりました。

ロックウェル・オートメーションのNEMA式コンタクタのグローバル製品マーケティングマネージャであるトム・ピーターソンは次のように述べています。「通常、コンタクタでは、どの電圧を制御するかを指定する必要があります。新しいラインでは、コンタクタは、4つの異なるコイルオプションだけで24~500Vの40~50の異なる電圧範囲を制御できます。」

以前のオプションは複数電圧に使用できましたが、アプリケーションを制御するためにACまたDCコイルが必要になることがよくありました。汎用コイルの導入により、オペレータはより少ない部品で複数のアプリケーションの電圧をより簡単に制御することができるようになります。

「これらのコイルはエネルギー効率にも優れています。新しいデバイスにより、オペレータは同じアプリケーションをより小さい電源で動かすことができます」と、ピーターソンは語ります。

汎用コイルに加えて、新しいコンタクタは従来の製品ラインに比べて大幅に小型化されました。設置面積は、従来の製品ラインに比べてBulletin 100-E IECコンタクタは25%小さく、Bulletin 300 NEMAコンタクタは45%小さくなりました。

ロックウェル・オートメーションのIEC式コンタクタのグローバル製品マーケティングマネージャであるロニー・ハートは次のように述べています。「新しいコンタクタは以前のラインよりもサイズが小さくなっています。よりコンパクトなコンタクタによって、パネルとエンクロージャの小型化が実現します。」

新しいコンタクタは、Allen-BradleyのBulletin 100-D IECとBulletin 500 NEMAサイズ6-8コンタクタにかわるものです。以前のラインは100Aを超えるアプリケーション用のコンタクタであることを特色としていたのに対して、新しいコンタクタは115~860Aのアプリケーション向けと、116~2650Aのアプリケーション向けに設計されています。

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ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、専業としては世界最大の産業用オートメーションと情報ソリューション企業で、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。ロックウェル・オートメーションは米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約22,000名の従業員が、世界80カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。

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