ロックウェル・オートメーションが産業オートメーションシステム用シミュレーション/エミュレーション・ソフトウェア開発大手のEmulate3Dを買収

オートメーションシステム用ソフトウェアと3-D CADモデルを含むソフトウェア製品のラインナップにより、企業は機械・システム設計の仮想的試験が可能に

ロックウェル・オートメーション(NYSE: ROK)はEmulate3Dを買収しました。Emulate3Dは革新的なエンジニアリングソフトウェア開発企業であり、産業オートメーションシステムをデジタルでシミュレーション/エミュレーションできる製品を販売しています。正確なシミュレーションモデルを使用することでシステム計画や意思決定を改善でき、しかもエミュレーションテストで制御システムを設置する前に試験できるため、Emulate3Dのソフトウェアを導入した企業は、製造費や自動化に要する費用が発生する前に、また最終設計を確定する前に、機械やシステムの設計を仮想的に試験することができます。

ロックウェル・オートメーションのアーキテクチャおよびソフトウェア部門担当シニアバイスプレジデントであるフラン・ヴォダルチクは、次のように述べています。「Emulate3Dのソフトウェアが当社の顧客企業に与える大きな機会について非常に期待しています。顧客企業はデジタルによる機械のプロトタイプの作成や仮想的な試運転で開発期間を短縮でき、生産性も改善できるようになります。今回の買収は、コネクテッドエンタープライズの実現に向けたロックウェル・オートメーションの新たな投資の例でもあります。」 

Emulate3Dのグローバルセールスおよびマーケティング担当ディレクタを務めるイアン・マグレガー氏は、次のように述べています。「かつてロックウェル・オートメーションのエンコンパス(Encompass)パートナ企業であったことから、当社はロックウェル・オートメーションおよび同社の顧客企業と素晴らしい協業関係を確立しています。当社はこれらを基礎に、新しい経営の下で関係を構築していきたいと思います。ロックウェル・オートメーションの顧客基盤、そして当社のエンジニアリングソフトウェアにより、今日のように変化の激しい、技術的に高度化する生産環境において、より的確にお客様のニーズに対応できる大きな機会がもたらされます。」 

ロックウェル・オートメーションは、Emulate3Dの技術を自社のデジタル設計製品のラインナップに加え、自動車、物流、マテリアルハンドリング、その他の業界向けのソリューションを提供していきます。ソフトウェアは、ロックウェル・オートメーションのFactoryTalk DesignSuiteの一部として、ロックウェル・オートメーションによりEmulate3Dとして販売されます。

 

businesswire.comでソースバージョンをご覧ください

https://www.businesswire.com/news/home/20190129005470/ja/

Emulate3Dについて

Emulate3Dは業界最先端の高度に専門化したソフトウェア開発・販売企業であり、的確に定義された産業要件に対し、応答性の高いソリューションを提供することに注力しています。Emulate3Dは英国レディングに本社を置き、2014年に英国女王賞・企業部門で革新賞(Queens Award for Enterprise: Innovation 2014)を授与されています。

会社概要

ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、専業としては世界最大の産業用オートメーションと情報ソリューション企業で、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。ロックウェル・オートメーションは米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約22,000名の従業員が、世界80カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。

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ロックウェル・オートメーションならびに当社パートナの仕事は優れた知識を通じて、自動化の設計と導入をお手伝いしその投資がいかされるようサポートすることです。

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