企業のデジタル化: 情報をソースからアクション、アクションから結果へとつなぐ

企業のデジタル化

デジタルトランスフォーメーションは、モノのインターネット(IoT)技術を活用して製造業全体のボトムラインを大幅に改善しています。

実際に製造メーカの約3分の2は、工場やプロセスにIoTを導入することで既に収益を増加させています。また、IoT技術を製品に適用することで収益が増加したという企業も存在します。

デジタル化/IoTに率先して取組むメーカは、以下のような方法でこれを実現しています。

  • データを視覚化する: IoTは、会社全体にわたる洞察に新しいビジョンをもたらします。不幸にも、多くの企業は情報フローを制限する障害(組込みインテリジェンスの欠乏やネットワーク基盤の旧式化など)を抱えています。これらのボトルネックを解消することで、データを活用できるようになります。クラウドベースのストレージを使用すれば、バリューチェーン全体の可視性を高められます。データを解き放ちましょう。
  • デマンドベースの決定を下す: 多くの製造メーカはさまざまなお客様の要求に直面しています。大量の注文に対応するために性急に追加したリソースや在庫が、後になって活用されない、または使用されないことがよくあります。デジタル化によってバリュー・チェーン・パートナ間でリアルタイムの需要データを調整し、生産計画を需要の波に合わせ、コストや生産能力を最適化することが可能になります。敏捷性を身に付けましょう。
  • 製造や業務のカスタマイズを可能にする: 製品のカスタマイズは、競争力を高めるために今や多くの業界で求められています。業務(在庫要件など)や企業(お客様の要望など)からのリアルタイム情報によってバリューチェーンを統合し、独自の製品構成を可能にすることが重要です。これにより、旧式の大量生産でのリードタイムや再加工率を削減できます。カスタマイズしましょう。
  • 顧客価値とサービスを向上する: コネクテッドエンタープライズは、生産速度、対応性、予測可能性、および品質を向上させることで、顧客満足度を高めます。ロックウェル・オートメーションが提供するデジタル化によって、製造メーカはリードタイムおよび不良品を約50%削減できます。さらに重要なことは、お客様の要望を満足させつつボトムラインを改善する付加サービス(ソフトウェア更新、修理アラート、ユーザガイダンスなど)として、お客様のプラント、オフィス、そして家庭で使用する製品に、IoT接続によって新しい機能を持たせることができます。価値を付加しましょう。
  • メンテナンス、安全性、トレーニングを重視する: リアルタイム情報を使用して業務を仮想化する(デジタルツインを作成する)ことで、従業員に対する新しい、または変更された工場フロア環境についての教育や、予知メンテナンス能力の向上を図れます。これにより、事後対応しかできなかった機械の故障や作業員のケガを防止できます。例えば、オペレータの機械操作をモニタし、オペレータが機械やシステムにログオンするとアラートを送信します。これによって再教育トレーニングの開始や、未熟なオペレータや許可されていないオペレータのアクセスの拒否が可能になります。また、メンテナンス作業員は機器の温度、振動、電流ドロー、歩留まりなどをリモート監視して、潜在的な問題を示す特性を識別できます。実際に、約半数の製造メーカがスマートデバイスや組込みインテリジェンス、またはその両方を活用してメンテナンスおよび稼働時間を改善することを既に検討しています。企業・組織を保護しましょう。
  • 新しい収入源を開拓する: デジタルトランスフォーメーションは新しい戦略やビジネスモデルの可能性を広げ、コネクテッドエンタープライズによって新しいサービスやサポート収益を生み出すことで、企業の能力を高めます。コネクテッドエンタープライズビジネスを成長させましょう。

お客様はどのようにご自分の企業をデジタル化しますか?

Beth Parkinson
投稿日 2018-03-26 投稿者 Beth Parkinson, Market Development Director, Connected Enterprise, Rockwell Automation
  • お問い合わせ:

お問い合わせ

ロックウェル・オートメーションならびに当社パートナの仕事は優れた知識を通じて、自動化の設計と導入をお手伝いしその投資がいかされるようサポートすることです。

最新ニュース

ロックウェル・オートメーションにご登録いただければ、最新のニュースと情報を電子メールにて直接お届けします。