最新ニュースおよびイベントハイライト

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グローバルイベント

SPS IPC Drivesイベントにおいて、ロックウェル・オートメーションは高度な接続と専門知識の有効活用を可能にする、インダストリ4.0に向けたステージごとにカスタマイズされたソリューションを展示しました。

アジア太平洋地域のイベント

RubberTech China 2017、中国国際工業博覧会2017

2017年製造安全優秀賞の受賞企業の発表

業界最高レベルの安全を実現している企業を表彰するこの賞で、ロックウェル・オートメーションは自動車製造メーカのホンダ・オブ・カナダ・マニュファクチュアリング社と、英国の機器製造企業であるA.M.Pローズ社に第5回Annual Manufacturing Safety Excellence (年間製造安全優秀)賞を授与することを発表しました。

ホンダ・オブ・カナダ・マニュファクチュアリング社とA.M.Pローズ社は、第5回製造安全優秀賞を受賞しました。

ホンダ・オブ・カナダ・マニュファクチュアリング社には、カナダのオンタリオ州アリストンの事業所に対してその優れた安全プログラムを称える企業部門レベル優秀賞が授与されました。ホンダ技研工業は企業全体に安全に関する意識を浸透させており、カナダ事業部では安全を事業価値の中核とする取組みを続けています。こちらの工場では企業文化、コンプライアンスプロセス、および技術を改革することで安全を高める努力しており、各部署の代表が参加する装置安全委員会が設置されています。

A.M.Pローズ社には、安全に対する企業全体の取組みを称える企業レベル優秀賞が授与されました。同社は、既存の機械に最新の安全ソリューションを適用する予防的アプローチを採用することで、お客様の安全と生産性の両方を向上させています。安全ライフサイクル全体で安全の専門家がエンジニアリングスタッフと連携し、リスクアセスメントの実施や新しい安全ソリューションの設計を行なっています。チーム間の風通しの良い連携によって、安全システムの起こりうる誤用を特定し、削減することができ、安全システム設計の継続的な改善や向上につながっています。

製造安全優秀賞は、安全に関する確固たる文化の構築、洗練されたコンプライアンス手順の確立、最新の安全防御およびオートメーション技術の効果的な使用によって作業環境の安全性向上に配慮する企業に授与されます。

定評のある強力なMAC事業者として

エンカナ社は北米の大手エネルギー生産者で、カナダのモントニー地域に建設する3つの新しいガス処理施設のメイン・オートメーション・コントラクタ(MAC)としてロックウェル・オートメーションを選定しました。

ロックウェル・オートメーションは、これら3つの施設の設計、プログラミング、立上げ、およびスタートアップの各ステップを総合的に管理することで、プロセスオートメーションやインテリジェントなパワー制御を含むプラント全体の制御ソリューションを配備しました。エンカナ社の3つの施設のうち2つは予算内かつ納期を前倒しにして完成し、もう1つも年内のスタートアップを予定しています。

ロックウェル・オートメーションのMACおよびMEC事業グローバル・エンジニアリング部長であるジョー・クインは次のように語っています。「ロックウェル・オートメーションは当社の定評のある方法論、産業の専門知識、オートメーション技術、およびグローバルに調整可能な装置サプライヤを組み合わせ、お客様の統合事業に際してプラントがフル稼働するまでのコスト、リスクおよび時間を削減するべく、MACとメイン電気設備コントラクタ(MEC)として世界中で活躍しています。当社はこの方法論とプロセスをもってエンカナ・カットバンク・リッジ・プログラムに取り組み、2つのガス処理施設を納期前に予算内で完成させることができました。」

医薬品企業がコネクテッドエンタープライズのソリューションを採用

ロックウェル・オートメーションは医療用大麻の生産・販売企業であるマリカン・グループと共同で、マリカン社の栽培施設の主要な機能に接続し、高い歩留まりを継続的に実現するための工場全体にわたって接続されたスケーラブルなプラットフォームを開発しました。

マリカン社のインフラ責任者であるジェフ・アヨッテ氏は、次のように語っています。「オートメーションにより、人間工学的に困難で多くの労働力を必要とする業務を、より高いスキルセットを持つ技術的に優れたオペレータに転換することが可能になります。これにより、人員を削減して高い給与を払うことができ、農業経営における障壁を是正することができます。」

ロックウェル・オートメーションは、医療用大麻の生産・販売企業であるマリカン・グループと共同で工場全体にわたって接続されたスケーラブルなプラットフォームを開発しています。

マリカン社は FactoryTalk™ソフトウェア、ロックウェル・オートメーションのLogixハードウェア、およびEtherNet/IPネットワーク接続を活用し、プロセス制御機能間の通信、オートメーションの構築、マテリアルハンドリングを合理化しています。この接続されたスケーラブルなシステムが、プロセスオートメーション、環境モニタおよび建造物管理に対応した単一の統合された工場全体にわたるプラットフォームを提供します。さらに、マリカン社はFactoryTalk EnergyMetrixを使用することで、すべての照明、ファン、およびその他の環境条件を制御して二酸化炭素排出量を最適化し、90%以上のエネルギー効率性を達成しています。

ロックウェル・オートメーションの北米販売、サービスおよびソリューション責任者であるテッサ・マイヤーズは、次のように語っています。「これは、当社が医療用大麻業界で行なった初めての大規模統合です。この事業は、ライフサイエンスと医療用大麻という類似の産業間で当社の専門知識を活用できることを証明する、重要な成功事例です。当社はマリカン社の資産活用、市場投入に要する時間の短縮、およびコスト削減を支援しています。」

Automation Today

Automation Today Asia Pacificは、ロックウェル・オートメーションが発行する季刊誌で、最新の産業オートメーションと情報技術の動向、ケーススタディとアプリケーション記事、新製品と機能の情報をお届けします。