ロックウェル・オートメーションの製品およびソリューション

ロックウェル・オートメーションの製品およびソリューション

小型で直角のハウジングを採用したRightSight M30スマートセンサは、耐環境性能と長距離検出機能が向上しており、要求の厳しいさまざまなアプリケーションで必要とされる柔軟性とパフォーマンスを提供します。

要件の厳しいアプリケーション向けのロックウェル・オートメーションの新しい光学センサ

食品飲料、マテリアルハンドリング、梱包などの産業において長距離検出および耐環境性能向上を実現する高性能センサ

新しいAllen-Bradleyの42AF RightSight M30光電センサは、ロックウェル・オートメーションのスマート検知製品ラインに追加された最新製品です。小型で直角のハウジングを採用したRightSight M30は、耐環境性能と長距離検出機能が向上しており、要求の厳しいさまざまなアプリケーションで必要とされる柔軟性とパフォーマンスを提供します。

「当社の新しい光電センサは、塵や望ましくない粒子がセンサレンズ上に堆積するような過酷な環境でも高い信頼性で動作するよう開発されました」と、ロックウェル・オートメーションの製品マネージャであるアドニス・エヴァンジェリスタは述べています。

また、内蔵されたIO-Link機能によってセンサからのデータや診断を制御システムに直接送信することで、コネクテッドエンタープライズに簡単に統合できるため、ダウンタイムの短縮や生産性の向上につながります。センサのこの機能によって、運用効率向上とトラブルシューティングの効率化に役立つ信号強度、場所、近接アラーム、およびタイミング機能などの情報が提供されます。360度高視認性LEDを使用した電源およびステータスインジケータを搭載しているため、セットアップ、モニタ、トラブルシューティングをより簡単に行なうことができます。

耐久性の高い直角のハウジングには、汎用30mmノーズと18mmベースマウントが採用されており、短時間での柔軟な取付けや交換が可能です。RightSight M30は、完全密閉されたIP67/IP69k/1200psi定格のハウジングにより、高圧かつ高温のウォッシュダウンが使用されるような過酷な産業環境にも耐えられます。このセンサにはマルチ検知モードが搭載されており、適用が容易で調整不要なモデルや、ボタンを押して感度や出力を設定できるティーチ可能なバージョンも用意されています。

新しいAllen-Bradleyの46CLトゥルー・カラー・センサはさまざまな産業に適しており、最大65mmの範囲で安定した色検出を行なう特許出願中の距離補正技術を採用しています。

高性能な色検知

新しいAllen-Bradleyの46CLRトゥルー・カラー・センサは、高性能な色検知ソリューションです。最大65mmの範囲で安定した色検出を行なう、特許出願中の距離補正技術を採用しており、食品飲料、自動車、製造用電子機器や家電といったさまざまな産業に適しています。

追加機能としては、色照合モードでの動作時に最大7色を記憶する内部ストレージと、診断能力やコネクテッドエンタープライズへの接続性を向上させるIO-Linkが搭載されています。

Allen-BradleyのBulletin 1560F/1562F高圧ソフト・スタータ・コントローラは、さまざまなアプリケーションニーズを満たすために動作モードが強化され、高度な診断と計測機能を搭載しています。

次世代高圧ソフトスタータ

Allen-BradleyのBulletin 1560F/1562F高圧ソフト・スタータ・コントローラは、さまざまなアプリケーションニーズを満たすために動作モードが強化され、高度な診断と計測機能を搭載しています。モータとコントローラ保護、電力とエネルギーのモニタ、トレンディングとパフォーマンス診断、「スナップショット」診断、フォルトおよびアラーム・イベント・ログなどの機能を特長とします。

Bulletin 1560/1562F次世代高圧ソフト・スタート・コントローラには、SMC-50アドバンスト・スマート・モータ制御モジュールが搭載されています。このコントローラは柔軟性を追求した設計となっており、柔軟な動作モードと高度な診断機能により市販されている他の製品とは一線を画しています。

このソフト・スタート・コントローラは、立上げウィザード、自動チューニング機能、トルク制御始動を備えており、ポンプ制御モードも搭載されています。

AADvance-Trusted SIS Workstationソフトウェアにより、プロセスと安全を統合

ロックウェル・オートメーションの AADvance安全システムは、コントローラを柔軟に冗長化するスケーラブルな安全計装システム(SIS)であり、アプリケーションの特定の箇所での必要性に応じてさまざまなレベルでのモジュールの冗長化を可能にします。このソリューションにより、工場で必要とされる安全度や可用性のレベルを指定できます。

最新のAADvance-Trusted SIS Workstationソフトウェアでは、AADvance WorkbenchとTrusted Toolsetという2つのツールが1つに統合されています。開発およびコンパイルの時間をより短縮できるだけでなく、プロセス安全のニーズごとに個別のツールを学習、インストール、およびメンテナンスする必要がなくなります。

この再設計された開発環境は最新のWindowsバージョンをサポートしており、直感的かつ平易に安全アプリケーションを作成でき、既存のAADvanceおよびTrustedアプリケーションを完全に移行できます。

最新のFactoryTalk Warehouse管理により、マテリアルハンドリングを改善

多くの場合、マテリアルハンドリングのオートメーションシステムが効率的で信頼できるかどうかによって、倉庫や配送センタの生産性や収益性が決まります。製造メーカはより速く、より安く、より品質の良い製品を生産し、お客様に届けたいと考えています。コネクテッドエンタープライズが実現するスマートマニュファクチャリングにより、エンドユーザに生産やサプライチェーンを最適化する新たなチャンスが生まれます。

最新の FactoryTalk Warehouse管理には、倉庫内の物流プロセスおよびオペレーションを制御する機能が用意されています。これによって在庫が完全に透明化し、マテリアルハンドリングの手順の削減、物流エラーの削減、より厳格な在庫管理、在庫精度の向上、在庫追跡の改善によって倉庫の効率性が改善されます。

さらに製薬産業においては、原料の製造工程への受け渡しや、製品の倉庫への受け入れを大幅に簡略化するPharmaSuiteとシームレスに統合できるため、さらに大きなメリットが生まれます。

ソフトウェアにより、スタンドアロンマシンの開発時間を短縮

機械メーカはConnected Components Workbenchソフトウェアの最新リリースにより、設計生産性を最大化し、スタンドアロンマシンの市場展開までの時間を短縮できます。コントローラのプログラミング、デバイス構成、および統合されたHMIエディタが1つのパッケージで提供されています。

より使い心地の良いLogixユーザエクスペリエンスを提供するLogixテーマを含んだバージョン12では、業界を問わずスタンドアロンマシンの開発を簡略化でき、開発期間の短縮が可能です。サンプルコード、ユーザ定義のファンクション、およびユーザ定義のファンクションブロックを使用することで、プログラミングプロセスを短縮できます。また、コンバータツールやコピー&ペースト機能により、コントローラやアプリケーションのサイズを簡単に変更できます。

さらに、最新のConnected Components Workbenchソフトウェアは、セキュリティが強化されたFactoryTalk Linxとのデバイス通信をサポートしています。EtherNet/IP、およびMicro800プラグイン式と拡張I/Oモジュールとの疑似デジタルI/OとアナログI/Oが使用できるMicro850 48点コントローラシミュレータも搭載されています。

最新バージョンではPanelView 800 DesignStationも強化されており、プログラミング時間の短縮に役立ちます。AC120V入力、E200電子過負荷リレー付きのMicro870 24点コントローラもサポートし、755T ACドライブを含むPowerFlexドライブをモニタするためのトレンディングも可能です。

一新されたMicro870コントローラは、一段と高いレベルの拡張性、柔軟性、およびカスタマイズ性を実現します。

Micro870コントローラにより高度な拡張性と柔軟性を実現

カスタマイズ可能でコスト効率が良く、省スペースかつ十分な性能を発揮するソリューションを求める多くの機械メーカやエンドユーザが、Micro800コントローラファミリーを選択します。一新されたMicro870コントローラは、一段と高いレベルの拡張性、柔軟性、およびカスタマイズ性を実現します。

Micro850コントローラの2倍のメモリを搭載し、最大8つの拡張I/OモジュールをサポートするMicro870コントローラは、Micro800コントローラプラットフォームの特長をより大型かつ複雑なスタンドアロンアプリケーションで発揮できます。Micro870コントローラには、AC120V入力タイプも追加されました。

新しく製品が追加されたAllen-BradleyのVersaView 5200シンクライアント製品ラインは、ThinManagerソフトウェアを使用し、製造メーカのアプリケーション管理を容易にします。

さらに充実したシンクライアントの製品ラインナップで企業全体の柔軟性を向上

ロックウェル・オートメーションのVersaView 5200シンクライアントの製品ラインナップによりデバイスとユーザの管理を簡略化

工場フロアのいたるところに設置された複数のディスプレイで多くのアプリケーションを管理しなければならない環境では、製造メーカは膨大なコンテンツソースの管理に苦労することになります。ロックウェル・オートメーションの新しく製品が追加されたAllen-BradleyのVersaView 5200シンクライアント製品ラインは、ThinManagerソフトウェアを使用し、製造メーカのアプリケーション管理を容易にします。

ロックウェル・オートメーションの製品マネージャであるマット・ハンセンは次のように述べています。「VersaView 5200製品ラインナップに追加された新製品では、ユーザがさまざまな解像度オプションのシングルディスプレイ、またはマルチディスプレイを選択できます。お客様はThinManagerソフトウェアを活用し、特定のアプリケーションニーズに最適なシンクライアントのハードウェアを選択できるようになりました。」

現在のVersaView 5200製品ラインナップには、シングルディスプレイ、デュアルディスプレイ、デュアル4Kディスプレイ、マルチ4Kディスプレイ、および搭載型ディスプレイの、5つのシンクライアントがあります。業界で初めて7つのディスプレイ表示を可能にしたマルチ4Kディスプレイは、ThinManagerソフトウェアによってのみサポートされています。

新しいシンクライアントには、それぞれ固有の特長があります。シングルディスプレイはコンパクトな設計で、DisplayPortビデオ出力端子が1つ搭載されています。デュアル4Kディスプレイには、より要件の厳しいアプリケーション向けに高性能なクアッドコアIntel Atom CPUが搭載されています。マルチ4Kディスプレイには、マルチ表示を必要とするアプリケーション向けに高性能なクアッドコアIntel i5 CPUが搭載されています。

VersaView 5200ディスプレイ非搭載シンクライアントには、VersaView 5100モニタの使用が最適です。この2ユニットのソリューションでは、モニタとシンクライアントが分かれているため、それぞれ個別に交換が可能です。

VersaView 5200シンクライアントは、ThinManagerソフトウェア専用に設計されています。このソフトウェアが、最新の生産工程のすべての場面において、一元的にコンテンツおよび視覚化を管理します。これにより、すべてのデバイスおよびユーザの管理が簡略化され、ダウンタイムの低減とメンテナンス作業の削減が可能になります。ロックウェル・オートメーションの位置ベースのRelevanceテクノロジは、役割と場所に応じて目的のコンテンツを配信します。

VersaView 5200シンクライアントをThinManagerソフトウェアとともに使用することで、取付けと同時に情報の受信を開始できます。デバイス構成が不要なため、デバイス交換を迅速に行なえます。機密情報は、サーバに保管することで保護されます。ThinManagerソフトウェアは、指紋検出を使用した生体認証を含む、多要素ユーザ認証も提供します。

ロックウェル・オートメーションからの新しいAllen-BradleyのCompactLogix 5480コントローラと使用すると、製造現場の作業員は生産の状況をより的確に理解し、オペレーションに関してより情報に基づいた決定を下せるようになります。

新しいAllen-Bradleyコントローラが、生産に関するオペレータの意思決定をより良い方向に誘導

Allen-BradleyCompactLogix 5480コントローラは、Logix制御とWindowsベースの演算機能を1つのプラットフォームに統合

ロックウェル・オートメーションからの新しいAllen-BradleyのCompactLogix 5480コントローラと使用すると、製造現場の作業員は生産の状況をより的確に理解し、オペレーションに関してより情報に基づいた決定を下せるようになります。このコントローラはLogix制御エンジンとMicrosoft Windows 10 IoT Enterpriseオペレーティングシステムを単一のプラットフォームに統合しており、作業員は機械に関する情報をその発生源で確認することができるようになりました。

ロックウェル・オートメーションのグローバル製品マネージャであるジェイソン・ショーは、次のように述べています。「このコントローラは機械に関する生データを収集し、価値のある情報として作業員にマシンレベルで提供します。これらの洞察をその発生源の近くで提供することで、作業員はオペレーションに関するよりスマートかつより迅速な決定を下すことができるようになります。この結果、問題により適切に対応できるようになり、最終的にコネクテッドエンタープライズでの生産性向上につながります。」

このコントローラは、マシンレベルでリアルタイムのデータを収集するため、遅延時間を短縮できます。ユーザは制御情報をその発生源で確認することができ、それ以外の情報は上流の企業レベルやクラウドに送信することも可能です。Windowsアプリケーションをオンプレミスで実行できるため、工場フロアに別途PCを設置する必要がなくなり、機械の省スペース化にも役立ちます。

LNS Researchの社長兼主席アナリストであるマシュー・リトルフィールド氏は次のように述べています。「産業用モノのインターネット(IIoT)テクノロジを導入する企業には、もはやクラウドかオンプレミスのどちらかで済ませるような余裕はありません。どちらも必要なのです。マシンレベルで制御システムのデータにアクセスする、またはクラウドから洞察にアクセスできれば、多くの企業が望んでいる機動的な意思決定が可能になります。」

CompactLogix 5480コントローラは、最大で150のモーション軸を使用するアプリケーションをサポートします。この機能は、より簡略化されたアーキテクチャやよりコンパクトな設置面積によってメリットが生まれる、大規模な梱包、加工、印刷、および製紙加工アプリケーションに最適です。このコントローラには高速スキャンタイム実行やモーションループ更新の機能も用意されているため、機械のスループットが向上します。

また、コントローラはユーザ認証および承認、ロールベースのアクセス、デジタル署名暗号化といった複数のセキュリティ機能も搭載しています。さらに、Windowsオペレーティングシステムが制御エンジンに依存せずに動作するため、オペレーティングシステムに不具合が発生しても、機械やライン制御には影響を及ぼしません。

CompactLogix 5380コントローラファミリーの新製品であるCompact GuardLogix 5380セーフティコントローラは、制御と安全の統合を実現しました。

Compact GuardLogix 5380セーフティコントローラ

最適化により安全応答時間を短縮し、安全距離の短縮とケガのリスク低減を実現

製造メーカはグローバルな最新の安全規格に準拠した制御ソリューションを追い求める一方で、コスト削減や生産性向上といった競争圧力にも対応する必要があります。CompactLogix 5380コントローラファミリーの新製品であるCompact GuardLogix 5380セーフティコントローラは、制御と安全の統合を実現しました。

スマートマシンやスマート機器に対して拡大し続ける要求に対応するため、パフォーマンス、容量、生産性、そしてセキュリティを向上させたCompact GuardLogix 5380セーフティコントローラは、低電力の軸モーション、およびI/O点数を必要とする中小規模アプリケーションに最適です。過酷な環境でも使用可能なコンフォーマル・コーティング・タイプもご用意しております。

最新のCompact GuardLogixコントローラは、標準および安全制御向けの1台のコントローラを搭載しており、単一ネットワーク、および標準制御と安全制御の両方の機能に対応したプログラミング環境を提供します。さらに、ドライブおよびモーションに対するネットワーク接続された安全機能も用意されています。

プラント全体を効率的かつ効果的に最適化するための基礎となるCompact GuardLogix 5380セーフティコントローラには、高性能と統合安全を可能にするスケーラブルなオプションが搭載されています。

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ロックウェル・オートメーションならびに当社パートナの仕事は優れた知識を通じて、自動化の設計と導入をお手伝いしその投資がいかされるようサポートすることです。

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